現在、筆者のヨッメは妊娠をしているため、生魚の寿司を食べたくても食べれない状況ですが、そんな中でも「寿司を食べたい。。。」とねだってくるので、生魚ではないんですが、焼き鯖で作るちらし寿司を作ってみました。
今回はあの食材を使うことで、普通にチラシ寿司を作るよりもかなり簡単に作ることができますので、忙しいという方にもぴったりかもしれませんね。
焼き鯖のちらし寿司のレシピ
ここからは焼き鯖のちらし寿司の調理工程を紹介していきます。まずは準備する食材からですね。
必要な食材
今回のレシピに必要な食材は以下のものになります。
- 鯖(三枚おろしされている方がおすすめ)
- きんぴらごぼう
- ネギ
- のり
- ごま
- ミツカン:かんたん酢
- 和風だしの素
以上です。今回のメイン食材の鯖はもちろんですが、キーポイントとなるのがスーパーのお総菜コーナーで売っている、1パック100円程度で売っているきんぴらごぼうです。これがあるのとないのとでは今回の作る工程の難易度が段違いですね。
調理
今回は米を炊飯器で炊く際、通常の水の分量を入れた後にきんぴらごぼうを袋に入っている調味液と一緒に入れて、和風だしも入れて、軽くかき混ぜたら、そのまま炊飯してしまって大丈夫です。
無事に炊き上がったら、お米が若干茶色くなっており、ぱっと見が五目ずしっぽくなっていればOKです。そのまま、ボウルにお米を出して、うちわなどで覚ましながら、かんたん酢とゴマを入れて米を切るように混ぜ込んでください。尚、最後にもかき混ぜる工程があるので、軽くなじむ程度で大丈夫です。
酢を入れているので、あまりかき混ぜすぎるとべちゃくちゃになるので要注意です・・・。ちなみに筆者は酸っぱい方が好きなので、プラスで穀物酢も入れてますね。
ある程度、全体に酢が混ざったら埃が被らないようにして、粗熱を取りましょう。
その間に鯖を焼いてしまいましょう。
フライパンでサッと焼くのもいいんですが、洗うのが面倒という場合にはオーブントースターにアルミホイルを敷いて、皮面を7分、身の方を5分程度焼くとちょうどいい感じになります。
鯖が焼きあがったら、粗熱を取ったお米にかき混ぜて、ネギとのりをお好みで入れてしまえば、、、
出来上がりですね☆彡
最後に
五目飯を作る工程をお米を炊くタイミングで、きんぴらごぼうと一緒に炊いてしまえば、お米にも味が染み込み、味がなじんでいくのでこれでかなりの時短になります。
非常に簡単なのと、寿司ということで子供と一緒に作るというのもアリなのではないでしょうか。是非とも試してみてくださいね。
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