皆さんはinstagramで気に入った画像や、自身が作成したものをアップロードをする際、盗用防止のためにクレジットを表示したりしていませんか。これは盗用防止にもなりますが、ユーザーとしては正直、そこまで見ていませんよね。ただ、「これは誰が作成したんだろう?」と気になることもあるかと思います。
そこで、instagramでは作品に対して、「このクリエイターが作成したんだ!」というものであったり、「これは誰が作成したのろう?」というファンにとっても有益な新機能をリリースしました。今回はその新機能について、紹介したいと思います。
instagramの新機能「クレジットタグ実装」
既に実装されている機能になりますが、これまでも様々なタグを画像内に実装することができておりましたが、新たな機能実装として、自身が担当した役割に応じてタグを実装することができるようになりました。
どゆこと?
例えば、ファッションモデルの場合はヘアースタイリングや、コーディネート、メイクなど担当したジャンㇽによってタグを実装することができます。これは画像や動画、音楽に関しても同様で、様々なジャンルでクレジット表記することができるようになりました。
そのため、クリエイターとしてはその分野に特化できるというアピールもできますし、ユーザー側としては「この部分が気に入った!誰が行ったんだろう!?」という疑問に思ってもすぐに探し出すことができます。そのため、お互いに相乗効果で盛り上がっていくことができます。
投稿詳細に記入する方もいますが、正直探さないですし、ぱっと見で分かった方がいいですよね。
まとめ
現在、instagram(Meta社)はクリエイターサポートに力を入れているようですが、この機能によって、さらにクリエイターとしては名前と作品を売るチャンス、ユーザーは新しいクリエイターを探すチャンスとして、共にwin-winな関係になりそうですね。
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