『週刊少年マガジン』やモーニングなどの講談社で発売中の週刊誌の作品が読めるだけじゃない!マンガアプリ「マガポケ」の本当の面白さは、ここでしか読めない「オリジナル作品」にあると言っても過言ではありません。
アニメ化されていなくても、SNSの口コミやマンガ好きたちの間で「面白い!」と熱狂的な支持を集めるヒット作が、マガポケオリジナルにはゴロゴロしています。
今回は、数あるオリジナル作品の中から「これだけは読んでおけ!」と断言できる、ジャンルの異なる必読の3作品をご紹介します。未来のアニメ化作品を、今から青田買いしませんか?

マガポケとはなに?という方は、以下の記事をご覧になってください。

① 十字架のろくにん|心をえぐる背徳の復讐サスペンス
「”実験”と称する凄惨ないじめで家族を奪われた少年は、復讐の鬼と化す――」
マガポケオリジナル作品の中でも、特に強烈なインパクトと中毒性で読者を惹きつけているのが本作です。主人公・漆間俊(うるま しゅん)が、小学生時代に自分と家族を地獄に突き落とした同級生たちに、一人、また一人と壮絶な復讐を遂げていく物語。
その苛烈で容赦のない復讐描写は、時に目を背けたくなるほど。しかし、俊が背負う深い絶望と、緻密に練られた復讐計画から目が離せません。「正義とは何か、悪とは何か」を問いかける、まさに背徳のサスペンス。一度読めば、そのダークな魅力の虜になること間違いなしです。



進撃の巨人が連載されるきっかけとなった「絶望コンペ」の2作目に受賞した作品です。誰もが一度は思いついたかもしれない、いじめに対しての復讐があなたの心にスカッとするかもしれません、、、、
② WIND BREAKER|街を守る、優しき不良(ヤンキー)英雄譚
「その拳で、街を守れ!最もアツくて優しい、”てっぺん”を目指す物語」
2024年のアニメ化で人気が爆発した本作も、元々はマガポケオリジナル作品。偏差値は最底辺、ケンカは最強の不良高校・風鈴(ふうりん)高校。その”てっぺん”を獲るためにやってきた主人公・桜遥(さくら はるか)は、風鈴高校が街を守る集団<防風鈴>(ボウフウリン)と呼ばれていることを知ります。
力は、誰かを傷つけるためではなく、大切なものを守るために使う。王道のヤンキー漫画の熱さと、心温まる優しさが同居した新しいヒーロー像が、多くの読者の心を掴みました。アツいバトルとキャラクターたちの魅力に、あなたもきっと惚れるはず!



2025年6月時点で単行本の累計発行部数が800万冊を突破するほどのヒット作です。2024年からはアニメも放送されています。
③ 薫る花は凛と咲く|もどかしくて、尊い。ピュアな青春ラブコメ
「近くて遠い、二つの高校。交わるはずのなかった二人が織りなす学園物語」
「次にくるマンガ大賞2022」Webマンガ部門で6位に輝いた、今最も注目されているラブコメの一つです。バカが集まる底辺男子校の生徒・紬凛太郎(つむぎ りんたろう)と、由緒正しきお嬢様校の生徒・和栗薫子(わぐり かおるこ)。住む世界が違う二人が偶然出会い、少しずつ惹かれ合っていく姿が、とにかくピュアで尊いとSNSで大絶賛。
強面だけど実は心優しい凛太郎と、純粋で真っ直ぐな薫子。二人のもどかしい距離感に、胸がキュンキュンしっぱなしです。心が浄化されるような、優しい世界のラブコメを読みたいあなたに全力でおすすめします。



様々な対象に受賞するほどの作品で、現在、アニメも好評放送中の作品です。
まとめ:マガポケで、未来のヒット作に出会おう
今回紹介した作品は、マガポケオリジナルの魅力のほんの一部にすぎません。
あなたの手で、次の『WIND BREAKER』になるかもしれない作品を見つけ出す。そんな楽しみ方ができるのも、マガポケの醍醐味です。ぜひ、オリジナル作品のランキングや特集をチェックしてみてください!



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