今までの現代社会は会社が私たちを守ってくれていましたが、アフターコロナのこれからの時代は自分の身は自分で守らなければいけない時代となりました。コロナが無かったとしても、かなり前から終身雇用制度が崩壊していますし、2018年1月に政府が副業・兼業を国としても許可し始めましたから、遅かれ早かれ「個」で働くようになる時代を迎えるでしょう。
実際に先日もKDDIがこのようなニュースを発表しました。
大手通信会社の「KDDI」は、正社員を対象に今年の夏から「ジョブ型雇用」を導入すると発表しました。
「ジョブ型雇用」とは、年功序列などではなく、仕事の質や成果をより評価する人事制度のことです。KDDIは、「ジョブ型雇用」を今年8月に入社する中途採用の社員から導入し、段階的に対象を広げていくことにして、能力に応じて給与を支払うほか、新卒の初任給も一律ではなく差をつけることになるとしてます。
KDDIは主力の通信事業だけでなく、金融やIT、電力に参入するなど、事業領域を拡大させていて、「ジョブ型雇用」を導入することでさまざまな領域で専門性の高い人材を確保したい考えです。ジョブ型雇用をめぐっては、日立製作所や富士通などが本格導入を決めていて、広がりをみせています。
TBSニュース/ KDDIが「ジョブ型雇用」導入 : https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4042365.html
この中で挙げられている「ジョブ型雇用」とは、簡単に言えば仕事ごとに人を雇用するということです。つまり、一つの会社でしか通用しない人には仕事が回ってこなくなります。ちなみに現代社会のような雇用のことを「メンバーシップ型雇用」といいます。
尚、KDDIをはじめ、日立や富士通などもメンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に変えていっており、今後もその他の大手企業もジョブ型雇用を採用してくるでしょう。
それじゃあ、今後は資格を取得していったらいいの?
正直な話、その通りです。ただ、資格を取得するだけではダメで、そこから、キャリアアップを目指していくのがいいとは思います。そして、まずは何をしたらいいのかを悩まれている方もいらっしゃると思います。そこで提案したいのが、スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】です。
後程もご紹介しますが、宅建や社労士などを含む40講座以上を月額980円からスマホやPCで場所を選ばすに受け放題なので、まずは自分がどのようなものがぴったりなのかを実際に受けてから、がっつりと学ぶことも可能です。
それでは前置きが長くなりましたが、オンスクについてご紹介します。
オンスクとは?
オンスクとは資格試験講座でおなじみのTAC株式会社の100%資本の「株式会社オンラインスクール」が管理・運営をしているオンライン講座サービスのことです。本サービスは2015年7月21日からサービスを開始されており、月額980円から講座が受け放題という破格のサービスです。
講座自体も2020年8月現在は宅地建物取引士や社会保険労務士といった実用的な資格から、ワインソムリエ検定や色彩検定といった資格まで計44講座も開かれています。
まずは無料会員から始めよう
初めてのサービスに最初から課金するのは少し抵抗があると思いますが、このオンスクではまずは無料会員登録から始めることができ、全講座の導入部分を見ることができるので、ここで一体どういったものなのか?というのをチェックしてみてから、実際に申し込むのがいいでしょう。
facebookやGoogleアカウントなどがあれば簡単に登録ができますし、それらを持っていなかったとしてもメール認証で最短20秒で登録することができるので、簡単に登録することが可能です。
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料金プランの説明
オンスクには2つの料金プランがあります。最低限の機能を使うことができるウケホーダイ_ライトと全ての機能をフルに活用できるウケホーダイ_スタンダードの2つのプランがあります。その違いを下の表でまとめてみましたので、ご覧ください。
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金額的には500円の差はありますが、講座動画のダウンロードができるので、オフラインの場でも視聴することが可能です。また、演習問題以外にも復習や実技に特化した問題なども行うことができるので、これらができるのであれば、500円は安いのかもしれませんね。
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ちなみにこのオンスクはカード決済しかできませんので、その点はご注意ください。
オンスクで学べる講座一覧
オンスクでは様々な44講座も学ぶことができます。ここでそれらをご紹介しましょう。
法律・会計
行政書士や社会保険労務士といった今後も需要が減ることがないであろう資格から、ビジネス実務法務検定や日商簿記などの実務で使えるような資格も学ぶことができます。
- 行政書士
- 社会保険労務士
- ビジネス実務法務検定2級,3級
- 日商簿記3級
不動産・金融
宅建やインテリアコーディネーター、ファイナンシャルプランナーなどの不動産系の会社に転職するのであれば、これらを取得しておくと非常に待遇がよくなります。ファイナンシャルプランナーに関しては不動産以外にも金融や保険業といった仕事にも役に立ちますので、これだけでも取得したほうがいいかもしれないですね。
- 宅地建物取引士(宅建)
- 宅建ポイント!~覚えよう!重要数字~
- マンションマエストロ検定
- ファイナンシャルプランナー2級,3級
- 証券外務員二種
- インテリアコーディネーター
観光・流通
これらは主に旅行代理店や貿易関係の仕事に役に立つと思います。特に販売士に関しては流通や貿易に関しても役に立ちますので、そういった関係の会社で働いている方は取得していたほうがいいかもしれませんね。
- 国内旅行業務取扱管理者
- 世界遺産検定3級
- あなたと見たい!夜景
- 販売士3級
ビジネススキル
主に営業の方が身に付けておいたほうがいいスキルが山盛りにあります。Web制作系の会社であれば、HTML&CSS入門とITパスポートは学んでおいた方がいいかもしれないですね。
- 秘書検定2級,3級
- サービス接遇検定 準1級,2級
- 衛生管理者
- 危険物乙4
- 気象予報士
- ITパスポート
- 誰でも簡単!Webページ制作 HTML&CSS入門
- 誰でも簡単!ネットワーク入門
- 誰でも簡単!ビジネス統計学
- 誰でも簡単!スプレッドシート実務
語学
コロナの影響でどうなるか分かりませんが、今後も中国は経済の中心にあるかと思います。そのような中で、日常会話レベルの中国語をマスターしておけば、他よりも頭を飛び出せれるかもしれません。
- すぐに話せる中国語
- HSK2級,3級(中国語検定)
- 誰でも簡単!ビジネス英語
実用・教養
ここらへんはビジネスというよりかは趣味よりなのかもしれませんね。少しの気晴らし程度にいかがでしょうか。
- 誰でも簡単!ボールペン字
- きもの文化検定5・4級
- 数学検定3級
- 論理的思考力を磨く数学
医療・健康
登録販売士の資格を持っていれば、ダイコクドラッグなんかでは時給が1,000円上がるので、余裕のある方は受けていてもいいのかもしれませんね。
- 登録販売者
- デスクワーカー必見!健康のきほん
料理・美容
主に美容系の会社であればこれらの資格を持っておくことで優位に立つことができるのではないのでしょうか。
- 家庭料理技能検定3級
- ワインソムリエ
- 日本酒のきほん
- アロマテラピー検定1級,2級
- 時短でキレイ!オフィスメイク
カラー・デザイン
デザイナーは資格をもっていないという方が多いそうなのですが、そういう方に色彩検定を受けておけば、アピールになるのかもしれませんね。
- 色彩検定2級,3級
- パーソナルカラリスト検定3級
月額980円からでPC、スマホを問わずに合計44講座も受け放題のオンスクはかなりお得だと思います。
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まとめ
これからのジョブ型雇用が中心となるこの時代、様々な肩書を組み合わせて唯一無二の存在になることが大事です。その第一歩として、様々な資格を取得することが大事です。
どれから始めたらいいのかが分からない人はまずは、スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】で自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。
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