【車モチーフの戦隊!】 爆上戦隊ブンブンジャーのキービジュアルが公開! -テーマは「クルマ×つくる」-

【車モチーフの戦隊!】 爆上戦隊ブンブンジャーのキービジュアルが公開! -テーマは「クルマ×つくる」-その他

2023年12月22日(金)に48番目のスーパー戦隊「爆上戦隊ブンブンジャー」のキービジュアルが公開されました。今回は、脚本やキャストについてであったり、「こんなタイミングに車関係・・・」という囁かれている件について、紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

爆上戦隊ブンブンジャーとは?

引用:https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1556815.html

爆上戦隊ブンブンジャーとは、2024年3月3日から2025年2月23日まで放送予定の王様戦隊キングオージャーに次ぐ、48番目のスーパー戦隊シリーズのタイトルであり、同作に登場する戦隊の名称です。今回の名称やロゴなどからも推察できるように、車をモチーフにしたスーパー戦隊ですが、テーマは「クルマ×つくる」ということから、整備士関連の物語になるようです。

てるる
てるる

そういう意味では、21作品目の「激走戦隊カーレンジャー」に似ている部分もありますね。

チーム構成は?

キービジュアルを見る限り、レッド、ブルー、ピンクのみが登場しています。果たして、残りの2人+追加戦士1人はブンブンジャーとして同じチームで闘うのか、それともハリケンジャーとゴウライジャー、シュリケンジャー形式でバラバラのチームになるのか楽しみですね。尚、主要3人の紹介も出ていました。

あごに手を当て考え事をしているようにも見えるブンブルーは、クールな反面、ハードルが高ければ高いほど燃える熱い一面も持つプロ意識の高い頼れる戦士。そして、奥で腰に手を当てているブンピンクはチームのムードメーカーで好奇心おうせいで、行動力あふれるタイプ。感情豊かで天真らんまんなキャラクターでチームを明るく盛り上げていく。

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2307762/full/

脚本とキャストは?

このブンブンジャーの脚本は『ポケットモンスター』シリーズをはじめ、『バトルスピリッツ』シリーズ、『イナズマイレブン』シリーズを手掛けた冨岡淳広さんです。46作品目の暴太郎戦隊ドンブラザーズや王様戦隊キングオージャーでは、ストーリー展開に重きを置いているため、巨大ロボなどを登場させない回も多くありますが、冨岡さんはそういったは真逆のおもちゃ関連をメインに出した作品が得意とも言われています。

また、演出は『機界戦隊ゼンカイジャー』(2021年)、『仮面ライダーギーツ』(2022年)などをを手がけた中澤祥次郎氏。プロデューサーは久慈麗人氏となります。

■久慈麗人プロデューサーコメント
2024年3月3日にスタートする新たなスーパー戦隊…。そのタイトルは『爆上戦隊(ばくあげせんたい)ブンブンジャー』!タイトルが示すように、とにかく前向きで勢いのある作品です。企画を進めていくには、作品を象徴する“軸”が必要です。今回我々がその軸として打ち立てたのが、「バクアゲ」という旗でした。「バクアゲる」とはどういうことなのか…。作品の内容について、まだ多くを語ることはできませんが、我々の「バクアゲたい!」という想いに共鳴して、本当に素晴らしいクリエイター・スタッフ・キャストの方々が集まってくれています。想像を超えた化学反応が起きまくりで、正直この作品がどこまで加速していくのか、現時点では見当もつきません。ただひとつ確かなことは、視聴者のみなさんも、作り手側も、気分がバクアガる作品になることは間違いありません!ご期待ください!

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2307762/full/

まさかこの時代に車をテーマとは・・・。

実は、X上では「この時代に車、しかも、整備士がテーマとは・・・。」というので話題になっています。皆さんもご存じの通り、ビッグモーターや、最近ではダイハツが問題を起こしたということで車業界に疑心の目を向けられています。

てるる
てるる

とはいえ、ここでパロディとして、偽装工作を企む怪人を倒すというストーリーがあれば、ある意味伝説になるんでしょうけどね・・・w

また、キャラデザが顔にタイヤがあるということで、あのタイヤのマルゼンも乗っかっています。

まさかの日曜日の朝にマルゼンの「タイヤはマルゼン、タイヤはマルゼン♪」というCMソングが流れるのか・・・。

さいごに

今回は2024年3月3日から活躍する48番目のスーパー戦隊「爆上戦隊ブンブンジャー」について、脚本や不運な、、、と囁かれている噂について紹介しました。

この作品も楽しみではありますが、キングオージャーがどのような展開になっていくのかも楽しみですね。

コメント