新米ママ・パパに是非とも読んでほしい!赤ちゃんのための「はたらく細胞BABY」とは一体?評判やアニメ化の予定は?

新米ママ・パパに是非とも読んでほしい!赤ちゃんのための「はたらく細胞BABY」とは一体?評判やアニメ化の予定は?その他

皆さんは「はたらく細胞」という作品をご存じでしょうか。内容としては、我々人間の体内にある細胞が擬人化して、様々な現象に立ち向かう話となります。このはたらく細胞が勉強になるという話題で人気を呼び、おっさんの身体を舞台にした「はたらく細胞BLACK」、女性の身体を舞台にした「はらたく細胞LADY」、そして、赤ちゃんの身体を舞台にした「はたらく細胞BABY」と様々なスピンオフが連載されました。

今回は筆者自身、最近子供が産まれたということもあり、かなり勉強になった「はたらく細胞BABY」について解説したいと思います。

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はたらく細胞とは?

はたらく細胞とは講談社の月刊少年シリウスにて、2015年3月号から2021年3月号まで連載されていた清水茜先生による初連載作品となります。シリーズ累計で700万部も発行されました。

人間1人あたりの細胞の数、およそ60兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!

肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞…etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! 連載初回から大反響を呼んだ「細胞擬人化漫画」、待望の第1巻登場!

引用:講談社コミックプラス

非常に内容も非常に分かりやすいため、様々な学校教育の教材になったり、中国の国営放送でも放送され、14年振りに日本のアニメが中国国営テレビで放送されたという話題にもなりました。

てるる
てるる

筆者自身もかなり勉強になり、乳酸菌の話を読んで以来、ほぼ毎日乳酸菌を摂取しています。笑

はたらく細胞BABYとは?

モーニングで2019年46号から不定期掲載されており、2021年45号で完結した赤ちゃんの身体を舞台にした作品となり全4巻です。作者は福田 泰宏先生、監修は本編の作者である清水 茜先生となります。

ママのおなかにいる時から、赤ちゃんの体内では細胞たちが働いている!!
「酸素ってどこに運べばいいの!?」
「胃にいきなり入ってきた白い液体、これなに!?」
「バイキンたちがくる!逃げなきゃー!!」
みんな、生まれて初めての仕事。右も左もわからない。それでも体を守るため、一生懸命、働いている!!

食物アレルギー、未知の風邪菌、そして赤血球に寂しい別れがーー。
赤ちゃんの寝返り一つにも、裏には細胞たちの頑張りがある! 忙しいママとパパ、そしてかつてBABYだったすべての人に捧ぐ、乳児体内擬人化漫画、第4巻!

引用:講談社コミックプラス

筆者自身、12月に子供が産まれたんですが、ヨッメと一緒にこの作品を読んでいたおかげか、産院の先生方の話などを聞いていてもスッと話が頭に入ってくるんですよね。また、赤ちゃんの行動の特徴であったり、気を付ける部分なども漫画かつ、難しく表現していないので本当に分かりやすいものとなっております。

てるる
てるる

ホント、筆者のような新米パパや、ヨッメのような新米ママには非常に重要なバイブル立ち位置となっております。

尚、講談社のYoutubeチャンネルで漫画アニメとして1話が配信されているので、気になったという方は是非とも単行本の購入をお勧めします。

アニメ化の予定は?

はたらく細胞は2018年と2021年、はたらく細胞BLACKは2021年(はたらく細胞第二期と同じタイミング)で放送されておりましたが、残念ながらはたらく細胞BABYのアニメ化の予定は今のところは無さそうです。個人的にはNHK教育とかでも流れてもおかしくはないレベルの作品だと思っているんですけどね。笑

ちなみにはたらく細胞とはたらく細胞BLACKは日本最大級のアニメ配信サイトのdアニメストアで配信されておりますので、月額440円(税込)という破格の安さで見放題なのでいかがでしょうか。

まとめ

さて、新米ママ・パパに是非とも見てほしい「はたらく細胞BABY」について解説しましたがいかがでしたでしょうか。本当に勉強になる作品なので、これから産まれるという方も、現在子育て中の方々にも是非とも見てほしい作品となっておりますので、この機会にいかがでしょうか。

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