筆者は個人のモノを購入する用のアカウントと、共有用の漫画や子供関連でヨッメと共有しているアカウントの2つを所持しています。以前、東京卍リベンジャーズの27巻をKindleで購入する際、本来であればヨッメと共有用のアカウントで購入する予定だったのですが、アカウントが切り替わっていなくて、間違って個人アカウントで購入してしまいました。
筆者は電子書籍や最近のゲームのダウンロード購入などは、パッケージ版と比べて安い代わりに返品などが出来ないという認識なので、改めて共有アカウントで購入しなければいけないのかと焦りました。
おそらく、この記事をご覧になっている方は同じような思いで見ていると思いますが、今回はそのようなケースになった場合の対処法を紹介します。
間違って購入してしまった場合の対処法
デジタルコンテンツを購入するときに間違って購入してまう場合に、完了ページで気づくパターンと、数分後に気づいて焦る2パターンがあります。
ちなみに筆者は後者です。
今回はどちらのケースでも対応できるように紹介したいと思います。
完了ページで気づくパターン
デジタルコンテンツを購入した後の完了画面(「〇〇様、ありがとうございました!」のようなもの)にて、「誤って購入してしまいましたか?注文をキャンセル」というテキストリンクが表示されますので、そのテキストリンクをクリックすると、キャンセル手続きを取ることが可能です。
大体、3~5日後には返金処理メールが登録したメールアドレス宛に届くようになっております。
完了ページを離れた後に気づくパターン
Amazonの公式アプリの一番下にある三本線をクリックすると、Amazonの様々なカテゴリページへ行くボタンが表示され、その下に「カスタマーサービス」というボタンが表示されるのでクリック。
「カスタマーサービス」をクリックすると、自身がこれまでに購入した商品の一覧が表示されますが、一番下にある「その他のお問い合わせ」をクリック後に、問い合わせ内容の一覧が表示されるので、今回のような電子書籍や、デジタルコンテンツ類であれば、「デジタルコンテンツ-Kindle本、プライムビデオ、音楽など」という項目が表示されるので、クリック。
その詳細の問い合わせ内容一覧が表示されるので、「Kindle電子書籍/デジタルコンテンツ/コミック」をクリックすると、そのカテゴリ内の問い合わせ一覧が表示されるので、今回の間違って電子書籍を購入してしまった場合には「Kindle本の返品」を押すと、確認画面を経て、チャットでの問い合わせか、電話をしてもらうようにリクエストをするかを選ぶことができます。
電話は内容を伝えればすぐに終わるかと思いますが、夜中やそもそも話すこと自体が面倒という場合はチャットで問い合わせすることがおすすめです。
ちなみに筆者はチャットを選びました。
夜中1時にも関わらず、すぐにAmazonの担当者とチャットでやり取りをすることが可能で、筆者は「アカウントを間違ったので返品して、新たに購入し直したい」ということを伝えたら、すぐに返金処理をしてくれました。
注意点
これは確定情報ではありませんが、Kindleであれば少しでも本を読んでいたり、ゲームだとプレイをしていたりすると返品することはできないでしょう。というのも、Kindleではどこまで読んだかのページの履歴や、何秒読んでいるのかまでを計測することも可能なので、少しでも利用をしたという形跡があるとNGかもしれません。
まとめ
今回は間違って、Amazonで電子書籍などのデジタルコンテンツを間違って購入してしまった場合の対処法について紹介をしました。あくまでも正しく使用した上で、間違って購入してしまった場合の対処法になるので、不正利用だけは必ずやめましょう。
というよりかは、ちゃんと間違えずに購入しなさいねってことですね。笑
コメント