西松屋などで売っているおしりふきウォーマーはいらない!?不要なら代用はどのようにしたらいいのかなどを紹介します。

西松屋などで売っている おしりふきウォーマーはいらない!? 不要なら代用はどのようにしたらいいのかなどを紹介します。主夫

筆者は現在、5か月(2022年5月時点)になる息子がいるのですが、産まれる前にアカチャンホンポでいろいろなものを購入していく中で、冬生まれということもありCombiの「おしりふきウォーマー」を購入しました。

てるる
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正直必要か?と思いながらも、初めての子供になるので購入してみました。

この記事をご覧になっている方は、「おしりふきウォーマーっていったいどういうモノ?」や、「おしりふきウォーマーって必要なのかな?おすすめってあるの?」と思われている方が多いのではないでしょうか。今回は、実際に冬場に使用した感想を大人目線で紹介したいと思います。

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おしりふきウォーマーとは?

おしりふきウォーマーとは、市販されているおしりふきを袋ごとケースにいれてコンセントを刺せば、温めてくれる代物になります。主に赤ちゃん用品を多数製造している老舗メーカーの「Combi(コンビ)」が製造・販売している商品になりますが、冬場に売れることが多いそうです。

おしりふきウォーマーの必要性

正直な話をすると、筆者個人的にはおしりふきウォーマーを購入して、使用する必要性は全く感じられませんでした。どういった点でそのように思ったのかを紹介したいと思います。

すぐに冷えてしまう

この商品の性質上、冬場に使用することが多いかと思います。実際に筆者も冬場に使用していましたが、取り出す瞬間は温かいのですが、実際におしりを拭く手前の段階で、おしりふき自体がかなり冷えてしまい、結局は使用する前を変わらない冷たさになっていました。

てるる
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ちなみに筆者の子育て環境としては、暖房での肌やのどの乾燥防止のために、寝るときは暖房を切っていました。(それ以外は暖房を使用していました。)

この理由としてはやはり、水分を含んだものになるので、おしりふきが気化熱で温度が逃げていくのも早いからだと思われます。そのため、「ウォーマーの部分ってどこ?」という感情が何回芽生えたことか・・・。

電気代がかかる

このおしりふきウォーマーは瞬間で温かくなるものではなく、少しずつ、おしりふきを温めるものになります。そのため、基本的にはずっとコンセントを刺して、起動させておく必要があります。

新生児期は使用頻度も高いので、ずっとコンセントを刺していてもいいかとは思いますが、ある程度回数が減ってきたらずっと温め続けるのも、、、やはり、電気代がかなりかかるかと思いますが、このおしりふきウォーマーは24時間ずっと付けていたという過程で、大体5円の月間で約200円くらいになります。

てるる
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昨今の電気代の値上がりで、当時は上記の計算になりますが、今ではもっと上がっているでしょう。

とはいえ、正直月々200円なので、気にする必要もないかとは思いますが、個人的には前項でも述べた通り「すぐに冷えるのに意味なくね?」という感情が後押しするため、200円もなーって感じです。

場所を取る

このおしりふきウォーマーですが、思ったよりもサイズ感が大きくて、少し重量があるので足の小指をぶつけると少し痛いです。

尚、筆者の家の構造が問題かと思いますが、筆者の家のコンセントの挿し口は主に下の方にあり、基本的には地べたに置いて温めておりました。新生児期はあまり問題は感じなかったのですが、ハイハイ期を過ぎたあたりから、これが邪魔になってきたり、このおしりふきウォーマーで遊び始めると怪我しますからね。。。

以上、3つのことから、筆者的には不要なのでは?と感じました。中にはウンチが取れやすく感じるという意見も口コミに出てきますが、正直、ウンチが出たらすぐに交換してやるか、痛くない程度にちょっと強めに拭いてあげれば問題ないですよね。

代用方法としては?

どうしても温めて使用したいという方は、おしりふきウォーマーを使用せずに、おしりを拭く前にお湯を入れた霧吹きなどをおしりふきに吹きかけた上で使用してあげれば大丈夫かと思います。

まとめ

この記事ではおしりふきウォーマーの必要性について、筆者の実体験からいくつかポイントを上げてみましたが、いかがでしたでしょうか。筆者自身は正直、不要と思いますが、冬場に冷たいおしりふきを使用するのが嫌だという方もいらっしゃるかと思いますので、そういう方にはおすすめなのではないでしょうか。

この記事を参考にして、是非とも購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

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