プレスウォーカーは個人事業主でもプレスリリースを出せるのか?-無料で使えるで評判のサービスについて-

プレスウォーカーは個人事業主でも プレスリリースを出せるのか? -無料で使えるで評判のサービスについて-Webマーケティング
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個人事業主でもプレスウォーカーを利用することは可能か?

プレスリリースを出すことが多いのは企業が主だと思いますが、中には個人事業主の方でもリリースを出したいという方も多いのではないでしょうか。尚、結論から申し上げると、2024年2月時点では利用することは不可能です。なぜ、利用することができないのかを解説します。

法人しかプレスウォーカーを使用できない理由

個人事業主や自営業の方々がプレスウォーカーを利用することができない理由については、プレスウォーカーの登録にあります。本サービスを利用するには、企業情報を登録する必要があるのですが、必須項目に「法人番号」を入力する欄があり、これを入力しない限りはプレスウォーカーの登録会員になることができません。

法人番号とは、株式会社などの法人等に指定される13桁の番号で、1つの法人に1番号のみ付与されます。現時点では、個人事業主やフリーランスには、法人番号は付与されませんので、取引先が誤って求めてきた場合には、法人番号を付与されていない旨をきちんと伝えるようにしましょう。

引用:https://gozal.cc/basics/corporation-number
てるる
てるる

尚、利用方法に関しては以下の記事で紹介をしているので、是非ともご覧になってみてはいかがでしょうか。

KADOKAWAが運営している「プレスウォーカー」で、無料でプレスリリースを配信するやり方とは?
企業の広報活動で大事なプレスリリース配信ですが、PRTimesでは配信するのに高額なため躊躇する企業も多いかと思います。ただ、KADOKAWAが運営している「プレスウォーカー」であれば、無料でプレスリリースを配信することができることをご存じでしょうか?今回は、無料でプレスリリースを配信するやり方を紹介します。

尚、PRTimesであれば、個人事業主や自営業の方々向けのプランを2021年5月より開始をしているようなので、どうしてもプレスリリースを出されたいという方は費用を払って、掲載するといいでしょう。

まとめ

今回は、KADOKAWAが提供する無料のプレスリリース配信サービス「プレスウォーカー」について、特に個人事業主や自営業者が利用できるかどうかに焦点を当てて解説しました。結論としては、プレスウォーカーでの登録には法人番号が必要なため、個人事業主や自営業者は利用できないことが紹介しました。ちなみにPRTimesでは個人でも掲載が可能です。

しかし、最近の傾向として、個人事業主や自営業者が増加していることを考えると、プレスウォーカーも市場の需要に応じてサービスの利用条件を拡大する可能性がありますので、利用規約などもアップデートされましたら、この記事でも紹介していきますので、是非とも注目していってください。

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