2024年1月19日（金）の昼頃にラルクアンシエルのX（Twitter）にて、紳士服の青木が展開するブランド「ORIHICA」のフレッシャーズ向けのWeb動画「READY SUITS GO」にて、名曲「READY STEADY GO」が使用されたことが公開されました。
筆者自身も「まさかのスーツブランドと！？」というのと、「READY STEADY GOが今なんや？」という驚きがありましたが、今回はそのコラボのポイントなどを紹介していきたいと思います。
ORIHICA(オリヒカ)とは？
ORIHICAとは、紳士服の青木が展開するスーツブランドで、AOKIよりも価格が抑えられているが、高品質でどちらかというと、ビジネスカジュアル寄りの服が多いイメージがあります。店舗もありますが、オンラインストア、楽天市場でも販売されており、時代に沿ったスーツブランドとして展開しております。
タイミング次第ですが、オンラインストアよりも楽天市場で購入するほうが安いのとポイントもたまるので、是非とも楽天カードで購入したいですね。
READY SUITS GOとは？
READY SUITS GOとは、ORIHICAがラルクアンシエルの代表曲である「READY STEADY GO」とコラボしたWeb限定ムービーになります。今春、新入学生、新社会人などの新たな一歩を踏み出す息子を応援する母親の姿を描かれたストーリーです。
どういった経緯でこのコラボが決まったのかは不明ですが、このREADY STEADY GOは20年前の2004年2月にアニメ「鋼の錬金術師」の第2期OPとしてリリースされた楽曲ですが、この頃に好きになった人だとしても、恐らく30代であったり、ラルクのファン層からしても子供がそういった年齢になっていてもおかしくはないかと思うので、そういう親世代に向けてなのでは？とも感じ取れます。
ただ、ラルクのファン層自体、活動歴からして4,50代が多いのか？といえばそうでもなく、2,30代の新たなファン層も開拓していっています。
最後に
今年はラルクアンシエルのメジャーデビュー30周年を迎えるアニバーサリーイヤーですが、それに先駆けて、メジャーデビュー10周年の時にリリースされた代表曲「READY STEADY GO」が20年の時にを超えて再タイアップされるとは正直思いませんでした。ただ、ファンとしては、こういったメディアに露出することでもかなり喜ばしいので、ここから更なる活躍を期待したいですね。
尚、2月頭からは「L’Arc〜en〜Ciel ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND」という全国アリーナツアーも開催されるので、非常に楽しみな1年になりそうですね。
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