2023年も早くも3月となり、シナぷしゅも新しいつきうたが登場しましたね。
今回は、2023年3月度のつきうたについて、紹介していきたいと思います。
そもそもシナぷしゅって何?
という方は以下の記事をご覧になってみてはいかがでしょうか。
2023年3月のつきうたは高井息吹/予感
今月のシナぷしゅのつきうたは高井息吹さんで「予感」という楽曲です。
シナぷしゅとしては、4月からレギュラー放送4年目がスタートするので、3年目を締めくくる楽曲で、優しい歌声とメロディに感情がグッと揺さぶられますね。歌詞も生命の誕生を感じさせられる予感がする詞で、飯田Pがこのデモを聞いたのが出産後ということもあり、聞いたときに涙があふれそうになったといっていましたが、筆者も子供と一緒に聞いていると、ちょっと来るものがありましたね。
また、シナぷしゅの楽曲のタイトルとしては初めての漢字のみのタイトルですが、元々は「よかん」にする予定だったそうですが、ひらがなだとつたわりにくいという高井息吹さんの想いもあり、漢字のみのタイトルになったようです。
個人的に「予感」ってタイトルの楽曲ではずれを引いたことがないので、まさにそれですね。
ちなみにアニメーションを担当されたのは若井麻奈美さんですが、実際の赤ちゃんの髪や雲に関しては、実際の綿毛を使用して、それをアニメーション加工されたようです。そのためか、動きもかなり自然な感じなのと、柔らかい印象がとてもよかったです。
高井息吹とは?
1993年生まれ。5歳からクラシックピアノを始める。幼い頃から自分で聴いた音楽をピアノでアレンジして弾いていた。その後、吹奏楽やバンド等様々なスタイルの音楽に触れる。
ポップス、ロック、クラシック、ジャズ、オルタナティヴミュージック等に音楽的な刺激を受け、本格的に作詞作曲・弾き語りを始めたのは19歳の頃。
現在は都内を中心に、バンドセット“高井息吹と眠る星座”を含め、精力的にライブ活動を行っている。
クラシカルな魅力とその天性の歌声に、溢れる“衝動”が共鳴する、唯一無二の存在感は必見。
引用:高井息吹オフィシャルサイト
主にクラシックをベースとして、ピアノの弾き語りをメインにされているようですが、一方でバンド活動も行っており、なかなかいい感じの楽曲を生み出しています。2016年にはサマーソニックにも出演していたようですね。
まとめ
さて、今回は2023年3月度のシナぷしゅの歌のコンテンツ「つきうた」の高井息吹/予感の紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか。目の前に子供がいる状態でこれを聞くとグッとくるものがあるので、是非とも聞いてみてはいかがでしょうか。
また、2,3月とスローテンポな楽曲が多いので、レギュラー放送4年目を迎える4月のつきうたはアップテンポなものになるのでしょうかね?ちなみに飯田Pからは「P」から始まるバンドが担当するとのことですが、一体どのバンドになるのでしょうかね?
Plastic Tree? Phantasmagoria?Pierrot?
知ってるの、ほとんどヴィジュアル系やんw
コメント