2023年も9月に入り、酷暑も少しは和らいだかと思いますが、9月に突入したということはシナぷしゅのつきうたも新しく追加されました!今月、2023年9月度のつきうたは2020年11月のつきうた「タベタイ」以来、約3年ぶりにシナぷしゅに登場した坂本美雨さんの「タベタイNO!」です。
タイトルから察するに、「タベタイ」の続編になりますが、今回はどのような歌なのかを紹介します。
シナぷしゅとは?
シナぷしゅとは、テレビ東京系列で2020年から平日月曜日~金曜日まで朝7時30分~7時55分まで放送されている番組で、0歳から楽しめる知育番組です。今回紹介するつきうたのような、歌のコンテンツをはじめ、絵本、パペット動画といった様々なコンテンツが赤ちゃんが飽きないように1コンテンツ2分程度で収められている番組です。
詳しい内容は以下でも紹介していますので、是非ともご覧ください。
今月のつきうたは坂本美雨「タベタイNO!」
2023年9月のつきうたは坂本美雨さんの「タベタイNO!」という楽曲です。坂本美雨さんは元々、2020年11月のつきうた「タベタイ」を歌われておりましたが、坂本美雨さんの周囲からの評判がよかったようで、ご本人も「楽しんで制作できたので、是非とも続編を作りたい!」というのを仰られていたようです。それを聞いた、シナぷしゅのプロデューサー:飯田Pが本人にアプローチをして今作に繋がったようです。
飯田Pのアクティブさがすごいですねw
楽曲テーマ
前作「タベタイ」は、赤ちゃんがこれからもいろんな食べ物に出会えますように!という思いを様々な食べ物の名前をメロディーに乗せて歌われておりましたが、今作は赤ちゃんのその日の気分によって食べたり食べなかったり、食べ物で遊んでしまったりという子供の食事あるあるをAMSRのような形でメロディーに乗せて歌われております。
尚、今作も作詞・作曲は坂本美雨さんで、編曲はcharaさんやあいみょんなどのサポートギターも担当している関口シンゴさんで、アニメーションはタベタイでも担当されていた吉岡美樹さんです。
坂本美雨とは?
坂本美雨さんは、1980年5月1日生まれの歌手、女優、ラジオパーソナリティーです。父親はYMOの故・坂本龍一さん、母親は矢野顕子さんという音楽一家に生まれ、幼い頃から音楽に触れて育ちました。
1997年にRyuichi Sakamoto featuring Sister Mという名義でシングル「The Other Side of Love」でデビューし、以降は数多くの作品をリリースしています。女優としても活躍しており、ドラマや映画に出演しています。2003年には、映画「イノセンス」で主題歌を担当し、日本アカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞しました。
尚、ご本人も2015年に誕生したお子さんがいらっしゃるママでもあります。
筆者的には平日お昼のラジオ番組「坂本美雨のディアフレンズ」のパーソナリティというイメージの方が強いですが。。。w
まとめ
今回は2023年9月のつきうた坂本美雨さんの「タベタイNO!」について、紹介をしました。2020年11月以来、約3年ぶりにつきうたに登場されましたが、実際に楽曲を見ると子供の食事であるあるってなってしまいますね。
さて、「タベタイ」、「タベタイNO!」を歌われている坂本美雨さんですが、2023年9月10日にLINE CUBE SHIBUTA(渋谷公会堂)で行われる「ぷしゅソングフェス」にもゲストとして登場するので、これらの楽曲も聞けるのではないでしょうか?尚、ぷしゅソングフェスの詳細は以下の記事をご覧になってください。
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