2026年2月、シナぷしゅに新しく登場した『ペンタゴン』。おしゃれなシティポップの調べと、温かみのあるアニメーションが、冬から春へと向かう今の季節にぴったりですよね。
「この素敵な歌声は誰?」「映像に隠された意味は?」と気になっている方も多いはず。今回は、人気シンガーソングライターのゆいにしおさんと、気鋭の映像作家・高橋まりなさんによる制作の裏側を詳しく紐解きます。
1. 楽曲『ペンタゴン』のコンセプトとは?
→ 「まるにならなくてもいい」という、形と個性の肯定
タイトルの「ペンタゴン」は英語で「五角形」を意味します。この曲の核心にあるのは、「完璧な円(まる)にならなくても、それぞれの角(個性)があるままで美しい」というメッセージです。
【ここが聴きどころ・見どころ!】
- 自然界にあふれる「5」:桜の花びら、リンゴの断面、星、ヒトデ…自然界には「5」という数字が美しくデザインされています。
- 幾何学と生命の融合:カチッとした図形としての五角形ではなく、生命の息吹を感じさせる「揺らぎ」のある映像が、子どもたちの好奇心を優しく刺激します。
- 大人もハマるサウンド:洗練されたメロディラインは、忙しい育児の合間にパパママの心も解きほぐしてくれます。
2. 歌・作詞作曲:ゆいにしお
→ 透明感あふれる「ネオシティポップ」の旗手
楽曲を担当したのは、シンガーソングライターのゆいにしおさんです。
【ゆいにしおさんの実績と特徴】
- 新時代の歌姫:1970〜80年代のシティポップを現代風に解釈した「ネオシティポップ」シーンを牽引。
- 等身大の肯定感:自分を愛することや、日々の生活を慈しむ歌詞の世界観が、多くの女性や親世代から支持されています。
- シナぷしゅへの想い:解説動画では、ゆいにしおさん自身もシナぷしゅのファンであることを明かしており、番組の世界観を深く理解した上での楽曲制作となりました。
3. アニメーション:高橋まりな
→ NHK『あおきいろ』も手がける、色彩とデザインのプロ
独特の質感を持つ美しい映像を作り上げたのは、映像作家・アートディレクターの高橋まりなさん(DRAWING AND MANUAL所属)です。
【高橋まりなさんの実績と特徴】
- NHKでの実績:SDGsをテーマにした番組『あおきいろ』のアートディレクションや、大河ドラマ『どうする家康』の劇中アニメーションも担当。
- 手書きの温もり:デジタル技術を使いながらも、Adobe Photoshopを用いた手描きのような「かすれ」や「滲み」を活かす手法が特徴。
- 多様性の可視化:『ペンタゴン』でも、図形が変容していく様子を通じて、多様な個性の美しさを表現しています。
4. 作品が生まれた経緯と裏話
→ プロデューサーが繋いだ「最高の出会い」
この作品は、番組プロデューサーが「ゆいにしおさんの音楽と、高橋まりなさんの映像が出会ったら、どんな化学反応が起きるだろう?」と考えたことからスタートしました。
解説動画(おとなぷしゅ)では、制作期間中に二人がいかに「5」という数字の持つ不思議な魅力について議論を重ねたかが語られています。数学的に正確な五角形ではなく、あえて少し「いびつさ」を残したアニメーションにすることで、生命感あふれる作品に仕上がったとのことです。
5. よくある質問(FAQ)
Q:『ペンタゴン』のタイトルの意味は?
A:「五角形」を意味します。五感、五大要素など、世界を形作る「5」という数字の神秘をテーマにしています。
Q:ゆいにしおさんの他の曲でおすすめはありますか?
A:『She is Feelin’ Good』など、自分らしく過ごすことを肯定してくれる楽曲が、今回の『ペンタゴン』の世界観とも共通しておりおすすめです。
Q:映像に出てくるモチーフには何か元ネタがあるの?
A:リンゴを横に切った断面や、桜、星など、自然界に実在する五角形のシンボルが散りばめられています。
6. まとめ:親子で「自分だけの角」を見つけよう
2026年2月のつきうた『ペンタゴン』は、冬の終わりに、新しい自分を開花させるためのエールのような一曲です。
「まるにならなくてもいい」。この優しいメッセージを噛み締めながら、お子さんと一緒にお星さまや身の回りの五角形を探してみてはいかがでしょうか?

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