シナぷしゅの2026年3月のつきうたは、「ゆけ!ぷしゅぷしゅ」という楽曲です。この楽曲を手がけたのは、カメレオン・ライム・ウーピーパイというアーティストです。

名前のインパクトがすごい…!でも調べてみたら、ワンピースのエンディングも担当したことがある実力派だったんです。
この記事では、楽曲の魅力や制作の裏側、さらに気になる4月のつきうた予告まで、まるっと解説していきます。
「ゆけ!ぷしゅぷしゅ」はどんな曲?
「ゆけ!ぷしゅぷしゅ」は、ぷしゅぷしゅが子どもたちの先頭に立って元気に前へ進んでいく、明るくてポジティブな応援ソングです。
映像も「楽しさ100%」を意識して作られていて、見ているだけで自然と体が動いてしまうような仕上がりになっています。
「〇〇ぷしゅ」で遊べる!替え歌が楽しい曲
この曲の大きな特徴は、歌詞に「ロボぷしゅ」「いぬぷしゅ」「ねこぷしゅ」「ふわふわぷしゅ」といったフレーズが登場するところ。

「〇〇ぷしゅ」の部分に好きな言葉を当てはめても歌として成立するような作りになっているんですね。これまでの楽曲でこういう言葉遊び的な楽曲はなかったような・・・・
つまり、親子で「うちの子の名前+ぷしゅ」みたいに替え歌を作って楽しめるということ。
乳幼児向けの曲でありながら、一緒に見ている親も参加しやすい設計になっているのが、さすがシナぷしゅだなと感じます。
楽曲を手がけた「カメレオン・ライム・ウーピーパイ」って何者?
3人だけで”全部”やるDIYアーティスト
カメレオン・ライム・ウーピーパイ(英語表記:CHAMELEON LIME WHOOPIEPIE、略称:CLWP)は、オレンジ色の髪がトレードマークのボーカル「Chi-(チー)」によるソロユニットです。
「ソロユニット」と言いつつも、仲間のWhoopies(ウーピーズ)1号・2号と3人で活動しています。
このユニットの最大の特徴は、楽曲制作からミュージックビデオの撮影・編集、アートワークまで、すべてを3人だけで手がけているという点。外部のクリエイターに頼らず、自分たちの世界観を100%コントロールしているアーティストなんです。
音楽性は「ネガティブポップ」
カメレオン・ライム・ウーピーパイの音楽は、テクノ、ハウス、ロック、ヒップホップなど、いろんなジャンルの要素をごちゃ混ぜにした独特のサウンドが特徴です。
本人たちはこれを「ネガティブポップ」と表現しています。「どういうジャンル?とよく聞かれるけど、洋楽っぽくもなくJ-POPっぽくもないバランスを狙っている」とChi-さん自身も語っていて、つまり「カメレオン・ライム・ウーピーパイ」というジャンルそのものを目指しているアーティストなんです。

一見すると赤ちゃん番組とは結びつかなそうなアーティストですが、「思わず踊りたくなるキャッチーさ」はCLWPの一貫したテーマ。そう考えると、シナぷしゅとの相性は抜群なんですよね。
実は世界レベルの評価を受けているアーティスト
「子ども番組に出るくらいだから、ほのぼの系のアーティストかな?」と思うかもしれませんが、実は国内外でかなりの実績を持っています。
- 2021年 ─ Spotifyが選ぶ注目の新人「RADAR:Early Noise 2021」に選出
- 2022年 ─ SUMMER SONIC 2022に東京・大阪の両会場で出演
- 2023年 ─ アメリカの大規模フェス「SXSW 2023」に出演。米メディアVIBEが選ぶ「ベストパフォーマンス10選」に、1000組以上の出演者の中から選出
- 2024年 ─ 2年連続でSXSWに出演。英メディアCLASHの「Best 15 Acts」にも選ばれる
- 2025年 ─ TVアニメ『ONE PIECE』エッグヘッド編の新エンディング主題歌「PUNKS」を担当

あのワンピースのEDを担当したアーティストが、シナぷしゅのつきうたも手がけているんです。このギャップがすごい…!
つきうたに起用された経緯
今回の起用のきっかけは、アニメーション作家の平松はるかさんが別の仕事でカメレオン・ライム・ウーピーパイと一緒になった映像を、シナぷしゅの飯田プロデューサーが目にしたことでした。
飯田プロデューサーがその映像を見て「シナぷしゅにすごく合っている」と感じ、平松さんがCLWP側に連絡を取ったところ、ご本人も乗り気だったことから楽曲制作がスタートしたそうです。

別の仕事での出会いがきっかけというのが面白い。シナぷしゅのつきうたって、こうやってプロデューサーの「嗅覚」で決まることが多いんですよね。
アニメーションの制作裏話「クレヨンタッチ」が生まれるまで
「ゆけ!ぷしゅぷしゅ」のアニメーションを制作したのは、平松はるかさんです。
平松さんはシナぷしゅの番組内コーナー「あるひのシナ田さん」のアニメーションも手がけている方で、シナぷしゅとは縁の深いクリエイターです。
本物のクレヨンから始まった試行錯誤
この楽曲のアニメーションは当初、本物のクレヨンで描くことに挑戦していたそうです。
しかし、クレヨンで描くとキャラクターの顔(特に目の形など)が細かく表現しづらくなってしまうという問題が出てきました。赤ちゃんが見る映像ではキャラクターの表情がわかりやすいことが大切なので、ここは妥協できないポイントです。
最終的には、クレヨンで描いたものを参考にしながら、デジタルで「クレヨンタッチ」に仕上げるという手法が採用されました。

アナログの良さを残しつつ、デジタルの精度で表現する。このハイブリッドなアプローチは、制作者のこだわりが詰まっていますね。
ちなみに、平松さんの制作スタイルは「オリンピック選手のように納期ギリギリまで粘り強く制作する」タイプだったそうで、最後まで妥協なく作り込まれた映像になっています。
【予告】2026年4月のつきうたは?頭文字「H」のアーティストは誰?
飯田Pから2026年4月のつきうたについても予告がありました。
明かされた情報は以下の通り。
- 視聴者(DMなど)から**「絶対にシナぷしゅに合っている」と多数のリクエストが寄せられていた**アーティスト
- 番組との親和性が非常に高い
- アーティスト名の頭文字は「H」
まとめ
2026年3月のつきうた「ゆけ!ぷしゅぷしゅ」は、カメレオン・ライム・ウーピーパイの持つキャッチーで踊れるサウンドと、平松はるかさんのクレヨンタッチのあたたかいアニメーションが見事に融合した一曲です。
「〇〇ぷしゅ」の替え歌遊びができる参加型の楽曲なので、ぜひお子さんと一緒にオリジナルの「〇〇ぷしゅ」を作って楽しんでみてください。
そして、4月のつきうたも気になるところ。頭文字「H」のアーティスト、一体誰なのか…?続報を楽しみに待ちましょう!


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