全世界トレンド1位を記録して最終回を迎えた「王様戦隊キングオージャー」に次ぐ、スーパー戦隊シリーズ48作目「爆上戦隊ブンブンジャー」ですが、Googleなどの検索エンジンのサジェストに「ブンブンジャー ダサい」というをよく見かけてしまいます。
実際にどういった点が視聴者層にダサいと言われているのかや、キャラクターデザインを担当された方の紹介をこの記事では行っていきます。
爆上戦隊ブンブンジャーとは?
爆上戦隊ブンブンジャーとは、スーパー戦隊シリーズ48作目の番組で、同作に登場する戦隊の名称です。「頼まれたものを、頼まれたところへ」というのがミッションの運び屋と、人間の悲鳴エネルギー「ギャーソリン」を集める大宇宙侵略大走力団 ハシリヤンとの戦いを描く番組です。2024年3月3日から放送開始します。
あらすじや、キャスト陣などの紹介は以下の記事で紹介します
キャラクターデザインがダサい!?
Googleなどの検索エンジンのサジェストを一気に出してくれる「ラッコキーワード」で、ブンブンジャーを検索してみると、、、
このように、「ブンブンジャー ダサい」というのが上位に表示されてしまいます。X(旧:Twitter)などでも「ブンブンジャー ダサい」と検索を掛けてみると、様々な意見が表示されています。
どのような点が?というのを拾い上げてみると、ブンブンジャーのマスク部分のタイヤの部分などが主に上げれられる原因だそうです。
ちなみに、中には「オーレンジャーを彷彿させるようなダサさ」と書かれたポストも見かけましたが、個人的にはオーレンジャーはかっこいいと思うんですけどね・・・。
尚、個人的にはマスクというよりかは、ボディー部分の白色の面積がメンバーカラーよりも広いというところが「ダサい」と言われる原因なのでは?と思ってしまいます。ただ、戦隊モノでは強化フォームもあるので、そういった部分で解消されるのを期待します。
キャラクターデザインを担当したのは?
この「爆上戦隊ブンブンジャー」のブンブンジャー側のキャラクターデザインを担当された方はまだ公表されておりません。ただ、悪の組織「大宇宙侵略大走力団 ハシリヤン」のキャラクターデザインを担当されたのは、炎の転校生や、逆境ナインの作者で、スーパーファミコンソフト「ライブ・ア・ライブ」のキャラクターデザインを担当された島本和彦さんが担当されているようです。
制作側の要望で、デコレーショントラックや痛車、小さな車などを怪人にしたり、毎話出てくる敵などもポップな感じでデザインをされたようです。
まとめ
今回は、爆上戦隊ブンブンジャーのキャラデザがダサい!?という件について紹介しました。一般的に言われているマスクがダサいという件ですが、個人的にはそこまで言うほどではないのでは?と思ってしまいますが、恐らくはボディ部分が原因なのでは?と思ってしまいます。
とはいえ、大人目線ではそう感じるだけであり、車が好きな子供には非常にキャッチーで親しみやすいデザインなのではないでしょうか?何はともあれ、放送が楽しみですね。
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