2023年は話題作が豊富にアニメ化になっていますが、その話題作の1つの「葬送のフリーレン」はご存じでしょうか。山田鐘人先生(原作)、アベツカサ先生(作画)の共作で、2020年22・23合併号より『週刊少年サンデー』で連載されている作品です。今回は、この話題作をアニメで知ったという人で、原作漫画でも読みたいという方向けに、小学館が運営している漫画アプリで無料で読める方法を紹介します。
葬送のフリーレンをはじめ、推しの子などの2023年の話題作をはじめ、過去の名作までも550円で見放題のdアニメストアはいかがでしょうか。
葬送のフリーレンとは?
「葬送のフリーレン」とは、山田鐘人先生(原作)、アベツカサ先生(作画)の作品で、2020年から『週刊少年サンデー』にて連載されており、2021年には「マンガ大賞2021」大賞と「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞しています。そして、2023年秋には待望のTVアニメ化になりましたが、初回放送が金曜ロードショーで2時間枠というかなり力が入っているという点でも話題となりました。
勇者ヒンメルたちと共に、10 年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから 50 年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50 年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。
引用:https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=26609
これまでの冒険モノといえば、魔王を倒すといったストーリー展開がお決まりでしたが、この葬送のフリーレンに関しては視点が異なり、魔王を倒した後の物語となっているのも特徴です。
元々、これまでとはテイストが異なる作品が登場したということで話題にはなっていましたが、2021年のマンガ大賞に入賞をした後、同年9月のアメトーークの漫画大好き芸人2にて、麒麟:川島さんが紹介したのをきっかけに火が付きました。そして、その流れのママ、金曜ロードショーでの初回放送、オープニングを担当するのは人気アニメでのオープニング請負ユニット:YOASOBIということで爆発しました。
最新話まで無料で読めるアプリがある!?
アニメを見て、葬送のフリーレンにハマったという方も多いかとは思いますが、そういった中には原作漫画も読みたいという方も多いのではないでしょうか。実は、「葬送のフリーレン」を最新話まで無料で読めるアプリが存在します。その名も「サンデーうぇぶり」です。
「サンデーうぇぶり」とは?
サンデーうぇぶりとは、2016年7月にサービスが開始された小学館が運営するWebアプリで、主に週刊少年サンデー、ゲッサン、サンデーGXの作品を読むことができますが、ここでしか読めない作品も多数あります。他のアプリ同様に、課金をすればアプリ内で漫画を購入することができますが、毎日1回、広告を見ることでポイントが貯めれるので、そのポイントを消費して各作品を読むことができます。その他にも各作品ごとに23時間で回復する作品チケットがあるので、それでも読むことができます。
ちなみに葬送のフリーレンも作品チケット、ポイント対象となるので、それを使用することで最新話まで無料で読むことができます。
尚、定期的にキャンペーンが行われており、ポイントなどが消費されない形で無料で読むことができるので、そういったモノを使用して楽しんでみてはいかがでしょうか。
最後に
今回は、2023年話題作「葬送のフリーレン」の原作漫画を最新話まで無料で読むことができるアプリ「サンデーうぇぶり」について紹介をしました。先にアニメを見て、補完するために原作漫画を読むか、原作漫画で予習してからアニメを見るかはお任せしますが、筆者的にはストーリーが続くにつれ、複雑な展開が待っているので後者の方をおすすめしますね。
葬送のフリーレンをはじめ、推しの子などの2023年の話題作をはじめ、過去の名作までも550円で見放題のdアニメストアはいかがでしょうか。
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