秋といえば、キノコですよね。
筆者の家の近くのスーパーではしめじのダブルパックやえのきの大サイズが98円とかなり破格の値段で売っているので、ほぼほぼ毎週購入してしまいます。
今回はこの旬なキノコの中でも、安価で購入することができるしめじとえのきで、お弁当やおつまみにもぴったりなレンジで簡単なめ茸のレシピを紹介したいと思います。
また、この記事ではレシピだけではなく、キノコ類を長期間保存できる方法なども紹介します!
簡単なめ茸のレシピ
本日の主役は近所のスーパーでこのそれぞれ98円で売っていた、しめじとえのきです。
さて、実際に調理の工程に入っていきましょう!
切る
しめじとえのきのそれぞれの石づき(下の軸みたいなやつ)を切り落とし、さらにそれぞれをさらに半分に切ったら、耐熱容器に入れましょう。そのあとはお好みのではあるのですが、筆者は以下の2パターンの味付けですね。
- ポン酢、バター
- めんつゆ、和風だし、柚子こしょう
コクを出したいのであれば、ポン酢バターですが、味わい深く感じるのであれば、和風だし味ですね。バターの場合は若干、洗うのがめんどくさいので筆者的には総合的に和風だし味を推しています。笑
レンジでチン
上記のキノコ類に調味料を入れたら、サランラップをしてレンジで3,4分チンします。
すると一気に嵩が少なくなり、タッパ内で収まる体積までになりました。ちなみにこのままでは底の方に味が溜まってしまうので、熱いうちにかき混ぜて全体に味が絡まるようにしましょう。
これで弁当やおつまみに最適なおかずが出来上がりました。筆者の過程では毎週これを作っているので、様々な味を試していますが、やはり、上記の2パターンに収まりましたね。
キノコ類の保存方法は?
筆者もそうですが、キノコ類はかなり安いので大量に買ってはしまいますが、正直そこまで使い切れるか?と言われればちょっと心配になる方も多いのではないでしょうか。
実はこういう風に大量に購入してしまい、使いきれなかった場合は冷凍保存をすると約一ヶ月保存することができます。
ちなみにキノコ類は一応、菌類ではあるので、冷凍保存をする際には石づきを切り落としてから、キレイな袋(ジップロックなど)に入れて冷凍するとベストです!
ちなみにキノコ類は洗うと、風味が落ちてしまうのとそこから雑菌が湧いてしまうので、水はNGです!
まとめ
秋の味覚の代表格といえば、キノコですよね。ホントになんでも使用することができるのと、うまみもものすごく出るので、本当に便利な食材ですし、冷凍保存をすることで約一ヶ月も保存することができるので、安いうちに大量に購入してしまいましょう!
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