「めんつゆひとり飯」とはどのような漫画!?ドラマにもなった評判高いグルメ漫画

「めんつゆひとり飯」とは、どのような漫画!?ドラマにもった評判高いグルメ漫画!その他

現在、様々なグルメ漫画が各漫画雑誌やアプリにて配信されていますが、「めんつゆ」という万能調味料をテーマにした「めんつゆひとり飯」という漫画をご存知でしょうか。元々、めんつゆをテーマにしていたということで話題でしたが、アメトーークのグルメ漫画サミット回にて紹介されたのをきっかけに話題が爆発し、ドラマ化にもなりました。

今回は、この今話題のグルメ漫画「めんつゆひとり飯」について、紹介します。

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めんつゆひとり飯とは?

「めんつゆひとり飯」とは、瀬戸口みづき先生によるグルメ漫画で、2017年から2022年まで「まんがライフ」に連載され、その後は電子書籍配信サイト「エッセイささくれーる」で連載が続いている作品となります。この作品は、ズボラな独身OLが万能調味料である「めんつゆ」を使って簡単で美味しい料理を作る姿を描いており、その過程における緩い物語などが読者にとってはとっつきやすくなっており、人気を博している作品です。

あらすじ

出来るだけ手間を省きたい、でも美味しく食べたい。
そんなズボラOL・面堂露(めんどうつゆ)の料理のお供は万能調味料”めんつゆ”!!
簡単なのにとっても美味しいアイディア料理を召し上がれ!!

引用:https://www.amazon.co.jp/%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%A4%E3%82%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E9%A3%AF-2-%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%8F%A3%E3%81%BF%E3%81%A5%E3%81%8D/dp/4801966578/ref=pd_sbs_d_sccl_3_1/357-6138789-8797716?pd_rd_w=goUDE&content-id=amzn1.sym.99f902cf-fc99-4f25-a4a5-78eda3eec3ef&pf_rd_p=99f902cf-fc99-4f25-a4a5-78eda3eec3ef&pf_rd_r=DZRSNE4HCXSC6NA6NJZV&pd_rd_wg=sITCm&pd_rd_r=4bd36c8b-dc11-4ebf-9c78-cb5b31c6e412&pd_rd_i=4801966578&psc=1

主人公の面堂露(めんどう つゆ)は、超がつくほどの面倒くさがりな会社員ですが仕事から帰宅後、手間をかけずに美味しい料理を食べたいという欲求から、万能調味料「めんつゆ」を駆使して様々な時短料理を作り出します。その「めんつゆで料理をしている」ということから、同僚である十越いりこや、露といりこが働いている会社の社長であり、生粋の箱入り娘である屋良内 南藻(やらない みなも)からも気に入られ、話が展開していくという物語です。

物語の魅力とは?

「めんつゆひとり飯」の魅力は、そのリアリティと共感性、また読者層に身近な調味料である「めんつゆ」をテーマにしているところにあります。面堂露のズボラな性格や、仕事帰りの疲れた体で料理をする姿は、読者の多くが社会人にとって身近なものです。また、めんつゆを使ったレシピは実際に試してみたくなるほど簡単で美味しそうです。

さらに、作品には多くの漫画にあるバトルやミステリー系というものではなく、日常をゆるく、そして、ユーモアが散りばめらるように描かれており、面堂露(の中にいる十越さん)の心の声や、実際の職場にいる同僚からの彼女の料理に対するツッコミが笑いを誘います。

BS松竹東急で実写ドラマ化!

「めんつゆひとり飯」は、2023年4月から6月にかけてBS松竹東急でドラマ化されました。主演は元・モーニング娘。の鞘師里保が面堂露を演じ、原作さながらの緩いストーリー展開やツッコミなどがかなりハマっていたのと、BS松竹東急自体がまだそこまでオリジナルドラマを制作していなかったという点から、かなりの話題を呼びました。このドラマが好評だったことから、2024年10月2日11時からドラマ第二期がスタートします。

最後に

「めんつゆひとり飯」は、ズボラな独身OLが「めんつゆ」を使って簡単で美味しい料理を作る姿を描いたグルメ漫画です。そのリアリティと共感性、ユーモアが多くの読者に愛され、ドラマ化によってさらに人気が広がっています。2024年9月からのドラマ第2期も楽しみですね。忙しい日常の中で、少しでも楽に美味しい料理を楽しみたい方には、ぜひ一度手に取ってみてほしい作品です。

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