2021年10月から「DEATH NOTE」や「バクマン。」といった漫画・アニメ共に大ヒットした作品を生み出した最強タッグの原作:大場つぐみ、作画:小畑健による最新作「プラチナエンド」がアニメ化となり放送されています。
この記事では「どういった作品なの?」という方から、「まだ読んだことが無いんだけど・・・。」という方に向けてまで、ご紹介したいと思います。ちなみに放送地域はこちらを見てもらえればと思いますが、東京などでは放送されていますが、大阪では残念ながら放送されていないようです。ただ、アマゾンプライムでほぼ同時に配信されるので、見逃した方も含めて是非ともご覧になってはいかがでしょうか。
プラチナエンドとは?
「プラチナエンド」とは原作:大場つぐみ、作画:小畑健による作品でDEATH NOTEやバクマン。に次ぐタッグ3作目となります。ジャンプスクエアにて、2015年11月号から2021年2月号まで連載され、全14巻で全世界で450万部発刊されたようです。
-私が”生きる希望”をあげる
架橋明日(かけはし みらい)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。
全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。
しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
引用:公式サイト
これまでのDEATH NOTEやバクマン。と異なり、ジャンプスクエアという読者層が青年向けの雑誌での連載になったので、今までになかったアダルトな表現や、抑えられていたグロテスク表現なども打ち出されていました。が、善と悪を分かりやすく書かれていたり、恋愛パートや、シリアスな笑いを入れていたりなど、幅広い年代が見ても楽しめる作風となっております。
しかし、筆者個人の感想ですが、DEATH NOTE同様に第一期が最高に面白く、第二期はちょっとだ側管があるなとも思っています。
気になる声優さんは?
架橋明日役にはキングダムハーツシリーズのソラや、おそ松さんのトド松やくの入野自由さんをはじめとして、小倉唯さん、M・A・Oさん、花江夏樹さんに杉田智和さん、子安武人さんといったかなりの大物声優が勢揃いとなっている作品になります。
まとめ
筆者自身も読んではいましたが、10巻くらいのところで結婚だったりと身辺に変化があったタイミングで読むのを止めてしまったのですが、アニメ化を機に改めて読み始めたいなと思いましたね。
ちなみに筆者が住んでいる大阪は地上波放送エリアではないので、Amazonプライムで見ることにします。
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