2023年も11月になり、少し寂しい季節となってきましたが、そんな中、シナぷしゅの11月のつきうたは里咲りささんの「はこのなかからなにかがでてくる」という、非常にポップで可愛らしい楽曲が新しく仲間入りしました。
今回は「はこのなかからなにかがでてくる」について、どのような楽曲なのかを紹介していきます。
シナぷしゅとは?
シナぷしゅとは、テレビ東京系列で2020年からレギュラー放送されている番組で、0歳から楽しめる知育番組となっています。今回紹介するつきうたのような、歌のコンテンツをはじめ、絵本、パペット動画といった様々なコンテンツが赤ちゃんが飽きないように1コンテンツ2分程度で収められている番組です。
以下の記事で詳しく紹介中!是非ともみてね!
2023年11月のつきうたは「はこのなかからなにかがでてくる」
2023年11月のつきうたは里咲りささんで「はこのなかからなにかがでてくる」です。冒頭からポップながメロディと、可愛らしい声がマッチして筆者的には久々にドンピシャのつきうたが来ましたね。
筆者の子供も聞いた時からノリノリなのと、歌ってあげると非常に喜んでいるくらいにドはまりしています。
元々、飯田Pがつきうたを依頼したいアーティスト一覧に載っていたようですが、タイミングが合わなかったようですが、飯田Pと里咲りささんが群馬出身ということで、FM GUMMA経由で連絡先を交換して、今回の楽曲のオファーに繋がったようです。
里咲りさとは?
里咲りささんとは、1992年9月生まれのアイドルでシンガーソングライター、そして、起業家というマルチな肩書を持つ方です。大学中退後に所属した事務所から派遣されるという形で家電量販店の店員になりましたが、そこで江頭2:50が命名した「店ガールズ9:50」に加入し、そこで話題となりました。
その後、アイドル活動としてソロ一本に絞り、様々なメディアに露出後、2017年にZeppDiverCity TOKYOにてワンマンライブを成功させることができました。その後はプロデュースや事業展開を行いながらも歌手活動も行っている方です。
アニメーション担当:駒﨑友海さん
駒﨑友海さんは、シナぷしゅでもそらのライオンや、0%のまほう、なんでもGOGOソングといった可愛らしいアニメーションで人気のアニメーターです。飯田Pが里咲りささんのデモ音源を聞いた際に「これは駒﨑さんに担当してもらおう。」と思い、オファーを出されましたが、当時スケジュールが合わなかったところを何とか詰めて担当することができたようです。
駒﨑さん自身も、これはやりたいという思いが強かったようですね。
まとめ
さて、2023年11月のつきうた「はこのなかからなにかがでてくる」を紹介しました。里咲りささんの可愛らしい声と、駒﨑さんのかわいいアニメーションが組み合わさって、筆者的にドンピシャな楽曲ができたのでは?と思っております。
個人的には最近のつきうたは王道路線を外そうとしている感じもあったので、久々に王道の可愛らしいポップソングが来た!と思いました。ちなみに何度もリピートしています。
来月は12月なので、クリスマスソングですが、どのようなシナぷしゅらしいクリスマスソングが出てくるのでしょうか?非常に楽しみですね。
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