冬場の晩御飯といえば、土鍋に肉と野菜を入れればそれで何とかなってはいましたが、徐々に暑くなってくるこの時期は鍋のようにかなり熱いものはいいかなって感じですよね。
それでも簡単に作れて、早くササっと作れて、もちろん美味しい料理を作れれば最高ですよね。そこで今回は僕の得意料理のうちの一つ、「中華丼」を作ってみましたので、是非とも晩御飯の参考にしてくださいね。
材料の紹介
- 豚バラ肉(僕は業務スーパーで買った冷凍肉があったのでそれを使用)
- もやし
- 豆腐(ここでは木綿を使用)
- 玉ねぎ
- にら(これはたまたま安かったので)
- 創味シャンタン
- にんにくチューブ
- 味噌
- 醤油
- 麻辣ペッパー
- 水溶き片栗粉
- ごま油
食材や調味料の量などに関してはMOCO’s キッチン風にお好みでどうぞ。
調理編
材料を切る
ここで切る材料は玉ねぎとにらだけです。玉ねぎは角切り、にらは一口サイズに均一に切りました。肉に関しても一口サイズに切ってください。
丼物になるので、具材が大きすぎるとご飯を一緒に食べにくいので、一口サイズに切るようにしていますが、お肉に関しては少し大きめに切らないと、加熱した際に小さくなってしまいますので、注意してくださいね。
加熱
豚バラを使用されている場合はお肉から油が出るので油を敷かず、豚こまなどの油の少ない肉であればごま油を敷いて、お肉に火が通ったタイミングで水を適量加え、もやし、きくらげ、創味シャンタン、味噌、にんにくチューブを入れて煮込みましょう。
仕上げ
鍋ふちに気泡が少しで始めたら、豆腐と麻辣ペッパーを入れて少しかき混ぜてください。僕はどんぶりの場合はかき込みたいタイプなので荒くつぶしましたが・・・。
豆腐が温まった段階で、水溶き片栗粉をいれれば。。。
完成です！(/・ω・)/
まとめ
少し濃いめに作っているので、これから暑くなる時期にハイボールとかなり合うと思いますし、ボリュームも満点なので育ち盛りのお子様にも喜ばれると思います。
万が一、作りすぎたとしても残しておいて、翌日にうどんにかければ餡掛けうどんにもなるので、アレンジに幅はかなり広がると思います♪
是非とも試してはいかがでしょうか。
てか、創味シャンタン使っている率高いですね笑
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