2021年1月末にTwitter上で急に「clubhouse」がバズり、当初よりかは落ち着いては来ましたが、まだまだ盛り上がりを見せておりますね。
まぁ、招待制ということと、androidではまだ未対応なので僕はやってはいないんですけどね。笑
まだclubhouseについて、どういったアプリなのかを知らないという方は以前に紹介記事を書いたのでそちらをご覧ください。
このclubhouseは招待制ということですが、新たに招待制の話題のアプリが日本に上陸したようです。それが、画像共有アプリ「Dispo」というものになります。さて、このDispoというアプリは一体、どういったアプリなのかをご紹介していきます。
Dispoとは、一体?
Dispo(読み:ディスポ)とはアメリカを拠点に活動しているYouTuber「David Dobrik(読み:デビッド・ドブリック)」氏が開発した画像共有アプリになります。
ちなみにVlogという、簡単に言えば、日常生活をアップしている人になり、チャンネル登録者数は1,880万人と桁違いです・・・
Dispoとinstagramや、最近はめっきり聞かなくはなりましたがsnowといった画像共有アプリとの一番の違いは「Dispoで撮影した写真は翌日の朝9時にならないと見ることができない」という点です。
かなり分かりやすく例えると、インスタントカメラのようなもので、写真撮影しても現像しないと見れないという点と少し古臭い仕上がりになるのも差別化になります。
中学校の修学旅行でインスタントカメラを持っていたので、懐かしくはありますね。笑
制作者の意図
正直、撮った写真をすぐに確認できたほうがよくないの?
ぶっちゃけこのように思われる方が大半だと思われますが、制作に至った経緯としてはこのデビッド氏が参加していたパーティーで、カメラの角度や採光などに時間を取り過ぎて、パーティーを楽しめていないのでは?というところから始まりました。
実際、翌朝9時まで見れないということであれば、その場で写真を確認する時間も無くなるので、すぐにパーティーに戻ることができるので、「今を楽しもうぜ!」といった考えとのことです。
また、写真が現像される楽しみも増えるのもメリットですよね。
参加方法
これもclubhouseと一緒で招待制になるので、招待してもらわない限りは参加することができません。ちなみに現在の招待枠は20人とのことです。
ただし、現在はiOSしか対応していないということなので、android民は我慢しましょう・・・。
まとめ
情報がまだまだ少ないので、書くことは非常に少ないのですが、最近は招待制のアプリがかなり増えてきていますよね。日本人はかなりの割合で疎外されるのが嫌な人種になるので、こういった招待制のアプリに食いつくんでしょうね。
まぁ、僕もなんですけどね!
androidが対応したら、招待待っています!
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