毎朝、布団の中でShufoo!でチラシを見て、メニューを決めるのですが、本日は近所のスーパーで小松菜が88円と非常に安かったので購入しました。あと、冷蔵庫に豚肉も残っていたので、今夜の晩御飯はチャンプルーパスタにしました。
平日は低糖質レシピですが、気分を変えて、パスタが食べたくなりましたね。
さて、本日は10分で調理可能な小松菜と豚肉のチャンプルーパスタのレシピをご紹介します。
材料
本日は小松菜をベースにレシピを考えたので、それ以外はほぼ冷蔵庫のあまりものです。笑
- 豚小間切れ(180g)
- 小松菜(1袋)
- 絹豆腐(3パックで1組の小さいやつの1パック)
- 油揚げ(1/2枚)
- 卵(1玉)
- ニンニク(1~2片)
- パスタ(200g)
- 醤油
- 料理酒
- 塩
- ブラックペッパー
- オリゴのおかげ(砂糖)
といった感じですね。ほとんどが平日に使用した食材の残りですが・・・笑
あと、ここで「オリゴのおかげ」という見慣れないモノがあると思うのですが、
これになるのですが、甘味シロップになるのですが、通常の砂糖よりもカロリーが半分らしく、さらにビフィズス菌がかなり入っているそうなので、腸内環境を整えるにもいいらしいです。また、僕がこれをよく使っている理由としては、シロップになるので溶け残りの可能性のある粉砂糖よりも使いやすいという点でしょうか。そこまで高い代物ではないと思いますので、是非ともお近くのスーパーでお買い求めてはいかがでしょうか。
調理
さて、小松菜と豚肉のチャンプルーパスタの調理工程をご紹介しますが、正直切って、焼くだけなので、、、笑
パスタの準備
普段、家でパスタを作るときは鍋で沸かさずにレンチンだけで茹でれるパスタ茹で容器があるのですが、これを使用して茹でています。ちなみに100均でも売っていますので、気になる方はお買い求めください。超絶便利です。
大体、茹で上がるのにだいたい10分くらいなので、レンチンし始めてから具材の調理をしても問題ありません。
具材の下準備
まずは小松菜を一口サイズに切って、ざるでよく洗いましょう。小松菜には砂が入っていることがあるので、この時にしっかりと洗っておかないと、食べるときに砂のジャリっとした嫌な食感がでるので気を付けましょう。
そして、豚小間に関しても麺と一緒に食べれるように一口サイズに切っておきましょう。ただ、肉系全般ですが、火を通すと肉が縮んでしまいますので、一口サイズよりも気持ち少し大きめに切るとベストかもしれません。
後は油揚げを刻む程度、ニンニクをみじん切りにします。これでこの工程は終わりです。
フライパンで焼く
香ばしい香りを付けたかったこともあり、ごま油(適量)をフライパンになじませた後、みじん切りにしたニンニクを投入し、香りを出します。その後、ニンニクが少し黄色くなってきたら、豚小間入れましょう。赤みがなくなってきたら、残りの食材(小松菜、油揚げ、豆腐、卵)を入れて一緒に焼きましょう。豆腐に関しては潰しながら焼いていくのがいいでしょう。
全体的に十分に火が通りましたら、醤油、塩、ブラックペッパー、料理酒、オリゴのおかげを入れて、味が全体に均一に広がるようにかき混ぜてください。この時に甘辛い方が好きな方は醤油とオリゴのおかげの量を少し多めにするといいかもしれません。
仕上げ
ある程度経てば、小松菜から水分が出てくると思います。ここまで来たら、最初に準備した麺もレンチンができていると思うので、軽く湯切りをしてから、麺をフライパンに入れて、麺自体にも味を付けるような感じで軽く具材と絡めれば完成です!
盛り付け、少しは頑張りました。笑
このレシピのポイント
今回は年中安く購入できる小松菜とこれまた安く購入できる豚小間を使ったレシピです。正直、実家に住んでいた時は小松菜といえば、油揚げと炊いたものしか使い道がないかと思っていましたが、焼いても美味しいとは実家を出るまでは知らなかったです。
尚、小松菜がそこまで好きではないという方も多いかとは思います。特にお子様に多いかとは思いますが、そういう方はレシピの途中にも書きましたが、醤油とオリゴのおかげを少し多めに入れて甘辛くすると非常に食べやすいかもしれませんね。
まとめ
さすがに一品だけだと、
何か、サラダとか汁物ないの?
と言われちゃうので、サクッとレンジで3分でできるやみつきもやしを付け合わせにしました。
ちなみにやみつきもやしに関しては小松菜と豚肉のチャンプルーパスタを盛り付けている間に作ったというか、レンジでチンしました。詳しくは下記の記事に掲載していますので、よかったらご覧ください。
でも、久々に糖質解禁したので満足度がやばいですね。笑
ちょっと明日の筋トレの量を増やしましょかね。
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