【L’Arc~en~Ciel】ラルクの個人的におすすめしたい名曲10選!

【L'Arc~en~Ciel】ラルクの個人的におすすめしたい名曲10選!その他

本日は僕が約20年間ファンであるL’Arc~en~Cielの個人的におすすめしたい名曲を10曲選びました。ちなみにこれまでにラルクがリリースした約150曲中10曲を選ぶのは結構しんどかったのですが、ずっとファンの方や、ラルクを始めて聴く方、久々に聴いてみようかと思う方にもぴったりな曲ですので、最後までお付き合いください。

ちなみにラルクが結成したのは1991年で、僕が生まれたのも1991年なので、ある意味同い歳ということもあり、僕の人生はラルクと共に歩いてきたようなものです。笑

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ラルクのおすすめしたい名曲10選!

HONEY

1998年7月1日に「浸食-lose control-」と「花葬」と一緒にリリースされ、オリコンシングルチャート1位を獲得し、123.8万枚を売り上げて、ラルク史上初のミリオンシングルになりました。また、この曲が収録されている1999年に発売された「ray」というアルバムも210万枚を超えるヒットとなり、1999年を代表するアルバムとなりました。

「ラルクといえば、HONEYよね」と言われるほどの名実ともにラルクの代表曲ですよね。

ちなみにライブ演奏され際は音源よりもアップテンポになっているので、音源を聴いてハマったらライブ映像や実際にライブにも足を運んでみてはいかがでしょうか。

READY STEADY GO

2004年2月4日にリリースされた21枚目のシングルです。アニメ「鋼の錬金術師」の2クール目のオープニングとしても有名なのと、 2001年にリリースされた「Spirit dreams inside -another dream-」以来、2年4か月振りにリリースされた 曲ということもあり、21世紀のラルクの代表曲といえるシングルです。

尚、この曲は9枚目のアルバム「SMILE」に収録されており、冒頭でシングルでは入っていないhydeの「Are you READY?」という掛け声が収録されています。

こちらもライブでは音源よりもさらにアップテンポになるので、盛り上がること必見ですね。

flower

1996年10月17日にリリースしたこのflowerは初めて、hydeが作詞作曲したシングルとして話題になり、30万枚を売り上げた初期のラルクの代表曲です。

尚、このアルバムが収録されている4thアルバムの「true」はラルク初のミリオンヒットとなりました。

Blame

1994年7月14日にリリースされたラルクのメジャー初アルバム(アルバムとしては2作目)である「Tierra」に収録されている曲です。この曲はとにかくベースラインがとても気持ちいいのと、サビで一気に盛り上がりを聴かせる一曲ですね。

ちなみに2014年に旧・国立競技場で行われた「L’Arc~en~Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」で約18年ぶりに演奏されたのですが、イントロのアコギであまりにも驚いて声が出てしまったのと、サビで泣いたのを覚えています。笑

ガラス玉

1995年9月1日にリリースされた3thアルバムの「heavenly」に収録されている隠れた名曲です。Aメロはローテンポなのですが、サビに入ると壮大な世界観が広がる曲です。kenちゃんが作曲する曲の特徴として、サビで一気に世界が広がるという特徴がモロに出た非常に人気の高い曲です。

Driver’s High

1999年8月11日にリリースされた、ライブの盛り上がるための起爆剤的な曲です。元々、同年7月1日に「ark」というアルバムに収録されていましたが、アニメ「GTO」のタイアップ曲ということもあり、シングルカットとしてリリースされました。

ライブではサビで同じタイミングでその場でジャンプするなどの一体感を味わうことができるので、是非ともライブ映像を観て、実際のライブでも挑みたいですね。

ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE

2000年8月30日にリリースされた8thアルバム「REAL」の最後の曲として収録されています。ラルクとしては珍しいストレートなラブソングです。

歌詞の「さよなら重力…僕は自由だ」のhydeの歌い方がとても好きです。

尚、「TOUR 2000 REAL」というツアーを最後に演奏されませんでしたが、2020年1月~に行われた「ARENA TOUR MMXX」で約20年ぶりに演奏され、二度と生で聴けないだろうと思っていた僕は普通に泣いていましたね。あれは本当に良かった。。。

MY HEART DRAWS A DREAM

2007年11月21日にリリースされた11thアルバム「KISS」に収録されているシングルです。スバル「レガシィ」のCM曲としてもテレビで流れることが多かったとは思いますので、皆さんも聴いたことがあるのでは?

ちなみに僕が思うこの曲のベストアクトは「TOUR 2008 L’7 〜Trans ASIA via PARIS〜」ですね。このライブの時のhydeの調子自体がいいのですが、この曲の時はさらにしびれましたね。このライブには足を運べなかったので、DVDで観ていましたが、それでも感情が高ぶりましたね。

XXX

2011年10月12日にリリースされたシングルで、珍しくノンタイアップ曲です。これは作詞作曲をしたhydeが5か月以上もiPhoneで仮歌を録音し、Janne Da Arcのyasuに聴かせていたという逸話もあります。

ラルク初のR&Bナンバーであり、この曲を聴くのであれば、重低音をゴリゴリに効かせて聴くとかなり気持ちいいですね。ライブの定番曲です。

前任のドラマーのsakuraが逮捕されたのをきっかけに活動休止していましたが、このシングルを1997年10月17日リリースを機に活動を再開した記念すべきシングルです。

リリース当時は正式メンバーではありませんが、このシングルから現ドラマーyukihiroが参加しています。(正式加入は1998年1月1日)

ちなみに「L’Arc~en~Ciel」とはフランス語で「虹」という意味であるというのと、このシングルがラルクの7thシングルといろいろな7が掛け合わさっております。

メンバーにとっても、ファンにとっても非常に感慨深い曲ということもあり、記念ライブでは必ずと言っていいほど演奏される曲となっております。

まとめ

本当は全曲レビューしたいところなのですが、それだといくら時間があっても足りなくなってくるので、今回は厳選して10曲選びました。

気になるという方は各サブスクリプションサービスにてストリーミング再生が開始されていますので、気になる方は各サービスにてご視聴してみてはいかがでしょうか。

来年は結成30周年なので、早くコロナが落ち着いてライブに行きたいですね!

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