テレビ東京系列で2020年4月から放送されている0歳から2歳児までをターゲットにした子供向け知育番組「シナぷしゅ」ですが、2024年10月29日に全世界の子供を向けて「PushBaby」というYoutubeチャンネルを公開しました。
この記事では一体、どのようなチャンネルなのか？というのと、更新頻度、飯田Pからのコメントをまとめてみました。
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世界の子供に向けた「PushBaby（プッシュベイビー）」開設！
テレビ東京系列で放送されている知育番組「シナぷしゅ」ですが、2024年10月29日から全世界の子供たちを対象とした「PushBaby（プッシュベイビー）」というチャンネルを開設しました。
これまでシナぷしゅでは、「シナぷしゅch」として、2024年10月30日時点で63.6万人のチャンネル登録者数を誇り、放送直後の回やつきうた特集、大人に向けた「おとなぷしゅ」といったコーナーをはじめ、シナぷしゅのコーナーなどをまとめた24時間無限ループといったコンテンツがあります。
ちなみにこの24時間無限ループは、夜中にぐずった子供をあやすほかにも、「夜中でも誰かに寄り添えれるように」という目的で公開されており、深夜帯でも視聴者数が300人を超えることもあります。
そのような「シナぷしゅch」とは別に、全世界の子供を対象にした「PushBaby」というチャンネルも今後は全世界の子供たち、そして、親世代も楽しんで見てもらえるようになるでしょう。
チャンネルの内容について
2024年10月30日現在では、3つコンテンツが配信されております。1つはシナぷしゅでも流れている中で、言葉がいらない「ぷしゅぷしゅのまいにち」、英語をメインとしているABCのうたや、Ready to rock’n’rollといった動画を10分にまとめたモノです。また、2本目は1本目のまとめから「ぷしゅぷしゅのまいにち」、3本目は「ABCのうた」というモノになっています。
公式では、毎日更新予定とのことですが、もしかしたら、PushBaby独自のコンテンツもできるのではないでしょうか。
飯田Pのコメント
シナぷしゅという番組の生みの親でもある、テレビ東京の飯田Pもこの海外展開には非常に力を入れているとのことです。
■「シナぷしゅ」統括プロデューサー・飯田佳奈子（テレビ東京 制作局）
2019年12月に産声をあげた「シナぷしゅ」。月齢でいえばわずか4歳10か月にして、世界への大きな一歩を踏み出すことになるので、本当に頼もしい限りです。「PushBaby」という新たな看板を掲げて、世界中にいるたくさんの個性豊かな赤ちゃんたちに向けてものづくりをすることは、とても大きな挑戦です。「シナぷしゅ」で培ってきたものを生かしつつ、さらに大きな世界に視野を広げた「PushBaby」の挑戦によって、また「シナぷしゅ」自身も豊かになって…という良いサイクルができることを期待しています。「赤ちゃん向けのクリエイティブといえば、日本」と思ってもらえるように、日本の文化を背負う覚悟で頑張りたいです。「PushPush（ぷしゅぷしゅ）」が世界を一つに繋げる、そんな愉快で平和で壮大な夢が、いま始まります！
引用：https://www.tv-tokyo.co.jp/information/202410/4730.html
今年は、「ぷしゅソングフェスツアー」にこの海外展開という様々な展開があり、来年以降も非常に楽しみとなっています。
まとめ
今回は、シナぷしゅのグローバル展開第一弾としてとして、2024年10月29日に全世界にの子供たちに向けたYoutubeチャンネル「PushBaby（プッシュベイビー）」について紹介をしました。
昨年からのシナぷしゅの様々な展開には目が離せない状況ですが、このグローバル展開の第2弾はどうなるのかが非常に楽しみですね。ちなみに「ぷしゅぷしゅ」はこのPushBabyでは「PushPush」という名前になるとのことです。
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