2025年3月になり、「メロウ」をテーマにした2024年度のつきうたも最後になりましたが、今月のつきうた「キャットロケット/MAH(SiM)」は非常に攻めた楽曲となります。どのような楽曲なのかを紹介して言います。
「キャットロケット/MAH(SiM)」とは?
2025年3月のつきうたは、「キャットロケット/MAH(SiM)」という楽曲です。2024年度のつきうたのテーマは「メロウ」ということでしたが、最後の最後に非常に攻めた楽曲となっております。
子どもの複雑な気持ちをキャッチーなメロディーと韻を踏んだ歌詞で子どもも非常に乗りやすい楽曲となっています。尚、今回の担当されるきっかけとなったのは、今回の作詞作曲を担当したMAH(SiM)からの直接のラブコールで実現したそうです。
MAH(SiM)とは?
SiMとは、4人組のレゲエパンクバンドです。今回の楽曲自体はボーカルのMAHが担当されておりますが、恐らくきっかけとしては、このSiMのメンバー全員が既婚者であり、メンバーの一人は未発表ではありますが、他の3人が子持ちということもあり、その流れからシナぷしゅを知ったのではないでしょうか。
尚、バンド自体はフェスなどによく出演していることもあり、フェスに通っている層には非常に人気のバンドとのことですが、シナぷしゅを見ている子どもにとっては非常に刺激が強いので、ある程度の年齢になるまでは距離を開けたほうがいいかもしれませんね。w
アニメーション:関口和希
関口和希さんとは、フリーランスのアニメーターです。シナぷしゅでは、2022年4月のつきうた「きみのともだち」のアニメーションを担当していたり、シナぷしゅ以外では、しまじろうのわお!であったり、アニメ:ポプテピピックなども担当していた経歴があります。

まとめ
今回は、2024年度最後となるつきうた「キャットロケット/MAH(SiM)」について、紹介をしました。韻を踏んだ歌詞でリズミカルでキャッチーなナンバーとなっています。独特なアニメーションも子どもにとっては癖になるかもしれませんね。
さて、来月からは2025年度が始まるということもあり、どのようなテーマで一年間のつきうたを作っていくのかが楽しみになりますね。
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