たまに筆者がテレワークを行うときに、少しでも休憩時間を有意義に過ごすために調理や洗い物に時間を掛けたくないが、それでも美味しいものが食べたというときに電子レンジで作る、和風パスタのレシピを紹介します。
材料
- 1.6mmの乾燥パスタ
- 魚肉ソーセージ(なければ普通のウインナーやハムでも可)
- きくらげ
- ほうれん草(冷凍)
- 粉末のお吸い物
- めんつゆ
以上です。
おそらく、どこの家庭でもありそうな食材だらけかと思いますが、万が一ない場合は他の適当な食材でも問題なく作ることができます!
調理
冒頭から何度も記載しているように、洗い物は極力減らしたいので耐熱容器のみで作ることが可能な
下ごしらえ
耐熱容器の中に乾燥パスタを入れますが、そのままの長さではギリギリ耐熱容器には入らないので、パスタを半分に折って入れます。その上に手でちぎった魚肉ソーセージ、きくらげ、冷凍ほうれんそうを入れて、それらが全体に浸るまで水を入れて、目分量でめんつゆを入れてください。
ちなみにここで「柚子こしょう」を入れると、さらに和風感と味わいが口の中で広がっていくので、おすすめです!
ちなみに水の量が少なかったら、出来上がり時にはパスタの芯まで水が入らなく硬くなってしまうので、気持ち多め位がちょうどいいかもしれませんね。
レンジでチン
さて、耐熱容器に全食材を入れ終えたら、あとは電子レンジで10分チンするだけです。
盛り付け
さて、10分経ってレンジでチンができましたら、取り出してください。
この時、かなり容器が熱くなっているので気を付けてくださいね。ちなみに僕は今回で少しやけどしました笑
その後、粉末のお吸い物を入れて軽くかき混ぜれば出来上がりです!
電子レンジから耐熱容器を取り出して、お皿に盛り付ければ完成です。お好みでネギやゴマを少し散らすのもありかもしれませんし、少し麺が固まっているようであれば、ごま油を適量入れてやると、風味が出てくる上に、麺もするっと入るようになります。
このレシピのポイント
このレシピは基本的には冷蔵庫のあまりもので、ベースとなる麺つゆとお吸い物の元に合いそうな食材であれば、なんでも入れれば簡単に出来上がるレシピとなっています。
筆者はケチなので、あまり使いませんが、魚肉ソーセージの代わりにツナ缶を入れてやれば、かなり美味しくなるのでは?と思います。
調理と食材が経済的ですが、テレワーク時に一人だけで食べる場合はわざわざお皿に盛り付けなくても、耐熱容器で食べてしまえば洗い物がかなり減るので楽ですよね。笑
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