2023年9月21日(土)に大阪公演からシナぷしゅ初のライブツアー「ぷしゅソングフェス」がスタートしました。以前は東京のみの開催だったため、そこに参加していない方以外はどういう流れなのか?というのを把握できていないかもしれません。今回は、11月の福岡公演から参加される皆様に向けての気をつけておくべき点などを紹介していきます。
ぷしゅソングフェスとは?
「ぷしゅソングフェス」とは、現在、テレビ東京系列で好評放送中の番組「シナぷしゅ」のメインコンテンツの「歌」をピックアップし、様々なシナぷしゅアーティストがゲスト出演するコンサートです。9月の大阪公演から、福岡、北海道、愛知、東京の全国5都市を来年3月末まで巡るツアーです。チケットは好評発売中です。
詳しくは以下の記事を御覧ください。
大阪公演ライブレポ
筆者は家族4人で9月21日に行われた初日・グランキューブ大阪での午前の部に参加しました。大阪駅からバスでグランキューブ大阪まで向かいましたが、3連休というのと子供がメインなので車で来ている家庭も多々あり、交通渋滞に巻き込まれましたが、なんとか20分前にはつくことができました。
会場につくと、ちゃんとベビーカー置き場が用意されており、かなりの数があったとしても十分におけるスペースがあるので、今後参加される方も安心してベビーカーで連れてきても大丈夫です。
ちなみに公演が行われるホールまでの案内図はぷしゅぷしゅとにゅうが案内してくれたりと、ところどころ手が込んでいます。
ちなみにグッズ売り場は数が多いので、思ったよりかは混雑はしませんでした。ちなみにグッズの情報は以下になります。
全て会場限定なのと、各都市限定のグッズも多々あるので購入するならグッズ売り場でサクッと購入しましょう。ちなみに現金のみと、カード可のレーンで分かれているので、そこも安心です。
ちなみに筆者は子供用Tシャツ、マフラータオル、キーホルターにショッパーを購入しました。ショッパーはバッグなので、グッズ入れに最適です。
会場に入るまでに来場記念として、ぷしゅソングフェスのパネルを背景にスタッフさんが家族写真を取ってくれるサービスもありますが、グッズ売り場よりかなり混んでいるので、撮影したい場合は余裕を持って向かうほうがいいですね。
公演スタート
通常のコンサートであれば、舞台が見えるように証明が暗くなりますが、子供に配慮して明るい状態で公演がスタートされます。
ライブや舞台などに慣れている方であれば、「え、始まってんの?」となってしまいますので、その点は注意です。
公演がスタートすると、ぷしゅぷしゅ探検隊の音楽隊隊長としてテレビ東京の狩野アナが登場し、ぷしゅぷしゅ探検隊、おんぷちゃん、ぷしゅぷしゅ、にゅうが次々に登場してきます。ちなみにセットリストはうろ覚えになりますが、以下になります。
- はじまりぷしゅ(彩夏子)
- ガッタゴゴットン(彩夏子)
- ひーたんみーたんのマーチ(ひーたんみーたん)
- ひらがなさんぽ(岡江真一郎)
- 雨とココナッツ(岡江真一郎)
- おさかなしりとりずかん(さかなのおにいさん かわちゃん)
- たってすわってたちおうバンザイ(さかなのおにいさん かわちゃん)
- さんまのサンバ(さかなのおにいさん かわちゃん)
- サメの歯はえほうだい(さかなのおにいさん かわちゃん)
- 童謡・とんとんとんとんひげじいさん(岡江真一郎)
- かずとりむし(彩夏子)
- はくしゅかっさい(彩夏子)
- つきうさぎ(月の満ちかけ)
- 童謡・虫のこえ(月の満ちかけ)
- おわりぷしゅ(彩夏子)
- 【アンコール】ぷしゅぷしゅ音頭
基本的にアーティストが登場して、盛り上げ方などを説明してから歌に入るので所見でも非常に楽しめる様になっています。尚、大阪公演で一番盛り上がっていたのは、曲単位だとガッタゴゴットンでしたが、アーティスト単位で見るとかわちゃんでしたね。ただ、個人的には月の満ちかけがベストでした。歌声がよかった!
ちなみに上記のセットリストで「はくしゅかっさい」がありましたが、この位置なのかは売る覚えですね・・・。
ちなみに最後のぷしゅぷしゅ音頭終わりで記念撮影会があったので、子どもと一緒に撮影してもOkです。
公演終了後
公演終了後は恐らく、どの会場も規制退場はないので、完全に全員が捌けるまで着席するのがベストですが、公演前に購入できなかったグッズや、フォトサービスは長蛇の列になるのと、赤ちゃん連れであれば、授乳室などもかなり混むので、悩ましいところです。
ちなみに午前の部であれば、終了するのが12時過ぎになるので、フォトサービスに並ぶのであれば、子供は何かしらのおやつを持っていったほうがいいでしょう。
まとめ
今回は、9月21日にグランキューブ大阪からスタートしたぷしゅソングフェスについて、紹介をしました。公演自体は非常に満足の行く内容ですが、子供がいつぐずったりするのかもわからないので、おやつは必須です。また、残念なのが、子供の写真を取るだけでなく、公演中に撮影をする親が多数いることですね。もし、これを見ている関係者の方がいれば、ここを重点的に改善を図ってほしいところですね。
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