2026年10月のシナぷしゅのつきうたは、影山ヒロノブさんが歌う「はいはい戦隊からふるべいびーず」です。
朝、いつものようにシナぷしゅを流していたら、聞き覚えのありすぎる熱い歌声。

あれ?影山ヒロノブ、、、フジテレビ!?w
と思わずテレビを二度見した方もいるのではないでしょうか。
『ドラゴンボールZ』の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」などで知られる影山さんが、今回は赤ちゃんの「はいはい」を応援。かわいらしい曲名からは想像できない歌声に驚きますが、しっかり聴いてみると曲そのものが普通にかっこいいんですよね。
この記事では、歌と演奏を担当したメンバー、アニメーションを手がけた駒﨑友海さん、2024年10月のつきうた「スパークル」との共通点を紹介します。
※配信予定などの情報は、2026年10月7日時点のものです。
2026年10月のつきうた「はいはい戦隊からふるべいびーず」とは?
まずは、曲名や放送月などの基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曲名 | はいはい戦隊からふるべいびーず |
| 歌唱 | 影山ヒロノブ |
| 放送月 | 2026年10月(10月1日放送開始) |
| 番組 | テレビ東京「シナぷしゅ」 |
| 音楽配信 | 2026年10月21日(水)先行配信予定 |
影山ヒロノブさんの公式告知でも、10月のつきうたへの参加と配信予定が発表されています。
赤ちゃんの「はいはい」がヒーローの活躍に
この曲のおもしろさは、赤ちゃんの「はいはい」を、戦隊ヒーローの活躍のように楽しめるところです。
赤ちゃんが自分の力で前へ進もうとする。その姿に影山さんの力強い歌声が重なると、小さな一歩も大きな冒険のように聞こえてきます。
最初は歌声とテーマの組み合わせに驚くものの、聴いているうちに応援する側まで熱くなってしまう。単に意外な人が歌っているだけでは終わらないのが、この曲の魅力ですね。
歌っている影山ヒロノブさんは、戦隊ソングでもおなじみ
影山ヒロノブさんは、1977年にバンド「LAZY」でデビューした歌手です。バンド解散後はソロで活動し、1985年には『電撃戦隊チェンジマン』の主題歌を担当しました。
『ドラゴンボールZ』の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」や、『聖闘士星矢』の「聖闘士神話~ソルジャードリーム」でも知られています。アニメソングユニット「JAM Project」のリーダーとしても活動中です。
今回の注目ポイントは、実際にスーパー戦隊シリーズの主題歌を歌ってきた影山さんが、赤ちゃんの「はいはい戦隊」を歌っていること。
「戦隊っぽい曲だから、影山さんの声に聞こえた」のではなく、歌っているのは本当に影山さん本人ですw

シナぷしゅを流していたはずなのに、突然めちゃくちゃ熱い戦隊ソングが始まる。影山さんの歌を聴いて育った親には、たまらない組み合わせですよね。
ギターはHAL-CAさん!楽曲を支える制作メンバー
歌声に注目が集まりますが、演奏や制作を担当しているメンバーも気になるところ。
主なクレジットは次のとおりです。
| 担当 | 名前 |
|---|---|
| 歌唱 | 影山ヒロノブ |
| 作詞・作曲・編曲・音楽プロデュース | Suzuki Ryotaro |
| コンテンツプロデュース | 里咲りさ |
| アニメーション | 駒﨑友海 |
| ギター | HAL-CA(ASTERISM) |
| ベース/Co-Producer | 友重悠 |
| ドラム | Hayley Brownell |
| 第1ヴァイオリン | 城元絢花 |
| 第2ヴァイオリン | 亀田夏絵 |
| ヴィオラ | 金孝珍 |
出典:ASTERISM公式・楽曲参加のお知らせ、音楽ナタリー配信記事(JOYSOUND掲載)
ギターは、バンド「ASTERISM」のHAL-CAさん。ASTERISMの公式告知でも、影山さんの歌声とともに、HAL-CAさんのギターが聴きどころとして紹介されています。
つい歌声に耳が向きますが、次に聴くときはギターにも注目してみてください。クレジットにはベースやドラムに加え、ヴァイオリンとヴィオラの奏者も並んでいます。
Suzuki Ryotaroさんと里咲りささんは、過去のつきうたにも参加
音楽を手がけたSuzuki Ryotaroさんは、「鈴木凌太朗」の名前でもクレジットされているクリエイターです。コンテンツプロデュースの里咲りささんとともに、これまでにもシナぷしゅの作品に関わってきました。
たとえば、2025年7月のつきうた「NIGI NIGI ONIGIRI」。制作会社の作品紹介では、次のように担当が分かれています。
| 制作者 | 「NIGI NIGI ONIGIRI」での主な担当 |
|---|---|
| 里咲りさ | 歌唱、プロデュース、共同作詞など |
| Suzuki Ryotaro/鈴木凌太朗 | ディレクション、音楽プロデュース、共同編曲など |
| つるうちはな | 共同作詞、作曲 |
出典:dwarf studios・「NIGI NIGI ONIGIRI」制作クレジット
「NIGI NIGI ONIGIRI」では歌っていた里咲さんが、今回はコンテンツプロデュースを担当。曲ごとの役割をたどると、歌い手だけを見ていたときには気づかなかったつながりがありますね。

アニメーションは駒﨑友海さん|「からふるべいびーず」とのつながり
アニメーションを担当したのは、駒﨑友海さんです。

駒﨑さんは、シナぷしゅの2024年10月のつきうた「スパークル」でもアニメーションを手がけた作家。さらに今回の企画の元となった「からふるべいびーず」のキャラクターデザインも担当しています。
出典:テレ東プラス・駒﨑友海さんと飯田佳奈子プロデューサーのインタビュー、音楽ナタリー配信記事(JOYSOUND掲載)
つまり、今回の映像には、もとのキャラクターをデザインした駒﨑さん自身が関わっているんですね。
「はいはい戦隊からふるべいびーず」という名前だけで独立した新企画だと思っていた方も、もとになったキャラクターを知ると、また違った見方ができそうです。
2024年10月「スパークル」を思い出す理由
今回のつきうたを見て、個人的に思い出したのが、2024年10月の「スパークル」でした。
「スパークル」は、架空のアニメ「ぷれしゃす!まほうしょうじょミナモ」の主題歌として作られた楽曲です。歌ったのは、やなぎなぎさん。
既存のアニメとのタイアップではなく、シナぷしゅの中で架空のアニメとその主題歌を作るという企画だったんですよね。
| 項目 | 2024年10月「スパークル」 | 2026年10月「はいはい戦隊からふるべいびーず」 |
|---|---|---|
| モチーフ | 魔法少女 | 戦隊ヒーロー |
| 歌唱 | やなぎなぎ | 影山ヒロノブ |
| 作詞 | 児玉雨子 | Suzuki Ryotaro |
| 作曲 | 半田翼 | Suzuki Ryotaro |
| アニメーション | 駒﨑友海 | 駒﨑友海 |
「スパークル」の制作について、テレ東プラスのインタビューでは、アニメソングを作りたいという思いから企画が始まったことや、クレジットの出し方にもこだわったことが語られています。
魔法少女と戦隊ヒーローでモチーフは違いますが、シナぷしゅの中で別の番組が始まったように感じる楽しさは、今回にも通じる気がします。
しかも、アニメーションはどちらも駒﨑さん。続編というわけではありませんが、過去のつきうたを見ていた人には、こうした作り手のつながりもおもしろいところですね。
音楽配信は2026年10月21日からの予定
「はいはい戦隊からふるべいびーず」は、2026年10月21日(水)から、各音楽配信サービスで先行配信される予定です。
レーベルはTTM RECORDS/フローエンタテイメント。配信前に楽曲を楽しみたい方は、番組や本文前半で紹介したYouTube動画をチェックしてみてください。
出典:HIGHWAY STAR・10月のつきうたと先行配信のお知らせ
歌声に驚いたら、演奏や作り手にも注目してみて
「え、影山ヒロノブ?」という驚きから入り、聴いているうちに曲そのものが好きになる。「はいはい戦隊からふるべいびーず」は、そんな一曲です。
実際に戦隊シリーズを歌ってきた影山さんの声に、HAL-CAさんのギター。そして、「スパークル」も手がけた駒﨑さんのアニメーション。
次に見るときは、歌声だけでなく演奏やキャラクターにも目を向けてみてください。いつものシナぷしゅが、親にとっても少し楽しみな時間になるかもしれません。

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