ヒマチの嬢王が最終回まで無料で読める!元キャバ嬢が田舎のキャバクラの黒服として奮闘する物語

ヒマチの嬢王が最終回まで無料で読める!元キャバ嬢が田舎のキャバクラの黒服として奮闘する物語その他

恐らく、多くの男性は仕事の付き合いなどで一度はいったことがあるキャバクラですが、田舎町のキャバクラをテーマにした「ヒマチの嬢王」というマンガをご存知でしょうか?この作品は、華やかな過去を持つ元キャバ嬢・アヤネが、実家のスナックを手伝うことになり、ひょんなことからキャバクラの黒服として働くことになり、そして、廃れた町を活性化させたり、予想外の出来事に巻き込まれていく物語です。

キャバクラという大人の世界をテーマにしていることもあり、実社会にも生きてくるような話もあったりするので、是非とも読んでいただきたい作品の一つです。実は最終回まで無料で読めるってご存知でしょうか。この記事では、「ヒマチの嬢王」という作品がどういったものなのか?や、無料で最終回まで読める方法について紹介したいと思います。

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ヒマチの嬢王とは?

ここは鳥取県米子市朝日町。
都会の喧噪に嫌気がさし、実家でグウタラ生活を送る歌舞伎町”元”NO.1キャバ嬢・アヤネ。

母の一喝により、実家の「スナック」をしぶしぶ手伝うことになるが、流石は元No.1。
圧倒的な活躍を見せ、店内は飲めや歌えの大騒ぎ。
そんな中、元彼を名乗る同級生ジュンが現れて…

「夜の街」での二人の出会いは、朝日町を、米子市を、ひいては鳥取全体を活性化させる事になる。

引用:https://urasunday.com/title/570

「ヒマチの嬢王」は、華やかな過去を持つ元キャバ嬢・アヤネが、故郷の鳥取県米子市朝日町(通称ヒマチ)に戻り、スナックを舞台に繰り広げる物語です。かつて歌舞伎町の有名キャバクラ店でNo.1の売上を達成した経験を持つアヤネですが、都会の喧騒に疲れ、実家がある鳥取県米子市朝日町へ戻り、ぐうたらした生活を送っていました。

働きもせず過ごしていたところ、ひょんなことから母親のスナックを手伝うことになったり、親友のユリナと共に元彼?のジュンが経営するキャバクラの黒服になり、アヤネは都会で得た経験や人脈を活かし、様々な困難を乗り越えていきます。同時に、アヤネ自身の考え方も変化し、成長していく姿が描かれています。アヤネの活躍は、次第に町全体を巻き込み、ひっそりとした町を活気づかせていきます。

見どころ

この作品はキャバクラをベースに運営をテーマにしていることもあり、経営者目線で物語が展開していきます。そのため、実社会でも生きてくるような処世術であったり、ビジネス思考も見につくこともあります。また、女社会でもあるため、ドロドロとした展開かと思いきや、コメディ要素が満載なため、スラスラと楽しんで読めるようになります。

作者:茅原クレセについて

このヒマチの嬢王は、1994年生まれの鳥取県出身の漫画家:茅原クレセのデビュー作でもあります。元々、漫画家を志しており、漫画家として夢を見ながらキャバクラで働いていたことがヒマチの嬢王のベースとなり、マンガワン主催のコンテストで受賞したのをきっかけに2018年に今作でデビューとしました。

てるる
てるる

出身も鳥取県ということもあり、作者のすべてが詰まった作品となっていますね。

最終回まで無料で読める!?

この「ヒマチの嬢王」は、2018年から2023年まで連載をしており、単行本としては19巻も発売されています。興味はあるけれど、そこまで巻数を集めることができない。。。という方に朗報なのが、実はこのヒマチの嬢王が最終回まで無料で読める方法あります。

マンガワン てるるブログ
引用:公式サイト

実は、この連載をしていた媒体「マンガワン」にて、毎日のポイント制限はありますが、このポイントを利用することで、第一話から最終話まで無料で読むことができます。

てるる
てるる

小学館が運営をしているアプリなので、完全に合法で読むことができるので、ご安心ください。

このマンガワンですが、ヒマチの嬢王の他にも茅原クレア先生の次回作、「星屑の王子様」であったり、美味しんぼ、ウシジマくんといった小学館を代表する作品が多く配信されていますので、まだインストールをされていないという方は、この機会にインストールされてみてはいかがでしょうか。

最後に

今回はキャバクラをテーマにした作品「ヒマチの嬢王」について、どのような作品なのか?や、無料で最終回まで読める方法について紹介をしました。経営者目線で物語を読んでいくことができるので、キャバクラに縁がないという方でも「会社経営」という観点で非常に楽しく読めるようになります。

尚、このヒマチの嬢王が経営者目線で読めるのに対して、次回作である「星屑の王子様」は非常にクレイジーな展開だらけの作品となっているので、機会があれば、こちらもいかがでしょうか。

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