ジャンプ+とは、どんな漫画アプリ!?推しの子やチェンソーマンといった話題作から、期待の読み切りまで読み放題!

ジャンプ+とは、どんな漫画アプリ!?推しの子やチェンソーマンといった話題作から、期待の読み切りまで読み放題!Webマーケティング

皆さんは「ジャンプ+(通称:ジャンプラ)」という漫画アプリをご存じでしょうか。実はSPY×FAMILYやチェンソーマン、推しの子といったアニメが爆発的に人気となり、社会現象となるまでにヒットした作品が多数連載中の漫画アプリの名称です。

今回はこの話題作や読み切り作品などを多数輩出している「ジャンプ+」について、どのような漫画アプリなのか?という点について、紹介していきます。

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ジャンプ+とは?

ジャンプ+ ジャンプラ
引用:https://shonenjumpplus.com/

「ジャンプ+」(読み:ジャンププラス)は、集英社が運営している漫画アプリの名称です。週刊少年ジャンプやヤングジャンプなどでおなじみの集英社が運営をしているアプリで、単なる漫画アプリではなく、電子雑誌として位置づけられています。

このアプリでは多数の連載作品が掲載されており、特に「SPY×FAMILY」や「チェンソーマン」、「推しの子」(ヤングジャンプと並行連載)などが人気を集めています。さらに、アニメ化が予想される作品も多く、各ジャンプ本誌よりも幅広い読者層に対応しています。

また、ジャンプ+では独自の読み切り作品も提供されており、定期的にキャンペーンも行われています。過去のヒット作品なども無料で数話読むことができるため、昔からのジャンプファンから最新の話題作まで、幅広い作品を楽しめる媒体となっています。

てるる
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最近だと、トリコや世紀末リーダー伝たけし!などでおなじみのしまぶーの読み切り「ヤバイ」もありましたよね。

しまぶーこと、島袋光年の新作読み切り「ヤバイ」がジャンププラスに登場!とにかくヤバイ内容が話題に!!
「世紀末リーダー伝たけし!」や、「トリコ」などでおなじみにしまぶーこと、島袋光年の新作読み切り「ヤバイ」がジャンプ+(ジャンプラ)にて配信開始!残念ながらビルドキングが打ち切りになってから初めての作品はどのようなヤバイなのか?

ジャンプ+をおすすめする理由は?

ここからはジャンプ+が他の媒体と異なり、どういった点で優れているのかを紹介します。

豊富なコンテンツ

「週刊少年ジャンプ」の漫画が電子書籍として読めるアプリケーションまたはウェブサイトで、多くの漫画が配信されています。このアプリでは、特に話題の作品や名作が初回全話無料で読めるキャンペーンを実施していることもあります。代表的な3作は、スパイ、暗殺者、テレパスの家族が織り成すユニークなストーリーが人気の遠藤達哉先生の「SPY×FAMILY」。元々は週刊ジャンプ本誌にて連載されていた、悪魔と契約し、チェンソーを使って戦う主人公のバトルアクションが人気の藤本タツキ先生の「チェンソーマン 第二部」。ヤングジャンプと並行連載を行っているアイドルオタクの少年が推しのアイドルを守るために奮闘する物語で、2023年覇権アニメとして君臨した赤坂アカ先生×横槍メンゴ先生の「推しの子」など、様々な作品が連載されています。

てるる
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スパイファミリーはほぼ月1連載レベルではありますが、その他の作品はほぼ毎週連載されています。

毎日更新なので、毎日楽しい

ジャンプ+はアプリ自体が「毎週〇曜日に更新!」というものではなく、毎日更新をされており、各曜日で連載されている作品が多数あります。

漫画の更新日・更新時間は?

更新日に関してはアプリのカレンダーを見てもらえれば、各作品がどのよう日に更新されているのかをチェックすることができます。尚、更新時間については、各作品統一で0時ジャストです。その曜日になった瞬間に連載作品が更新されます。

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ちなみに個人的におすすめの「バンオウ-盤王-」は毎週金曜日に配信されています。

話題の将棋マンガ「バンオウ-盤王-」がジャンプ+で最新話まで無料で読める!
ヒカルの碁やハチワンダイバーに次ぐ、日本を代表するボードゲーム「将棋」を題材にした話題の将棋マンガ「バンオウ-盤王-」をご存じでしょうか。将棋を詳しくは知らないという読者も「面白い!」と頷く作品となっています。ジャンプ+(ジャンプラ)であれば、この作品を最新話まで読むことができます。

週刊少年ジャンプが割安で定期購読できる

現在、週刊少年ジャンプは290円と筆者が購入していた頃よりも40円ほど高くなっていますが、これを1ヶ月5冊を購入すると1,450円と結構な額になりますが、ジャンプ+経由で定期購読をすると月額980円で読むことができるので、約500円ほど安く購入することができます。

ですので、週刊少年ジャンプが好きな方は定期購読もおすすめかと思います。

Web媒体ならではの企画

Web媒体ということで、キャラクター投票やキャラデザ公開、昔に本誌でもあった大喜利コーナーなどもWeb媒体ならではの形で出ております。

また、作品に対してのコメントなどもリアルタイムで反映されるので、本誌だと自ら拡散するしか見れませんが、ジャンプ+ならその媒体で見ることができるのでおすすめですね。

ゼブラックと何が違うの?

集英社にはもうひとつ運営をしているアプリがあり、その名も「ゼブラック」です。詳細は以下の記事をご覧ください。

ゼブラックとはどのような漫画アプリ!?全話無料の作品の他、ワンピースなどの人気作も広告視聴で無料で読める!
ワンピースやジョジョの奇妙な冒険、ハンター×ハンターといったジャンプが誇る名作が無料で読むことができたり、作品によっては全話無料で読むことができる集英社の公式アプリ「ゼブラック」をご存じでしょうか。口コミ・評判をはじめ、ジャンプ+とはどういった点が異なるのかなども含めて、紹介しています。

違いに関してですが、そもそものスタンスの違いになります。このジャンプ+は電子雑誌という形で連作作品を持っていますが、ゼブラックはそういった電子雑誌ではなくて「総合電子書店」というスタンスです。ですので、ゼブラックは集英社以外にも様々な出版社の作品を取り扱っています。

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ただ、いずれもポイントで集英社の作品も読めるのでインストールしていても問題ないです。

なぜ無料で読むことができるの?

話題作が豊富なこのジャンプ+ですが、これだけの話題作や過去のヒット作を配信して、なぜ無料で読むことができるのか?というのは気になりませんか?実はWeb媒体というメリットを使用した理由があるのですが、それを紹介します。

単行本収入

ジャンプ+でも連載をして、ある程度話数が貯まると単行本が発売されます。この収益はもちろんのこと、作者に渡るのでここで収益を得ています。ちなみにジャンプ+で連載している作品のほとんどは単行本のおまけが充実しているのが特徴ですね。

有料コイン分

ジャンプ+で連載中の作品は初回分のみ無料ですが、それ以降は広告を見るor有料コインを使用しないと読めない仕様となっています。この有料コインを使用して読まれた分も、作者の手元に入るようです。

広告収益

このジャンプ+ですが、いろんな場所にWeb広告が挿入されていたり、企業とのコラボ作品を通じての広告収益などもあるようで、この広告部分も作者に入るようです。

てるる
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そのため、誌面に掲載されるよりも、この広告収益や有料広告の部分でかなり儲かっているのでは?と考えられます。

まとめ

さて、今回はジャンプ+がどのような漫画アプリなのかを紹介しました。SPY×FAMILYやチェンソーマン、推しの子などの大ヒット作品を連載しているほか、レジェンドたちの読み切り作品、キャンペーンで無料で過去作が読み放題などかなり盛りだくさんの漫画アプリです。

まだインストールされていない方は、是非ともこの機会にインストールされてみてはいかがでしょうか。

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