2023年度ももうすぐで1ヶ月が経ちますが、テレビ東京系列で絶賛放送中のシナぷしゅも放送時間が5分伸びて、7時30分から8時までの放送になりましたが、一番変化したのは新年度になり毎回流れるオープニングの「はじまりぷしゅ」、エンディングの「おわりぷしゅ」が変わったことですよね。
今回は、新しいはじまりぷしゅとおわりぷしゅについて、いろいろと紹介していきたいと思います。
シナぷしゅとは?
シナぷしゅとは、テレビ東京系列で絶賛放送中の0歳から2歳までをターゲットにした知育番組です。歌やパペット、絵本の読み聞かせといった子供が楽しめて、すぐに飽きないように1コンテンツ2分程度で納めている番組です。
今年の5月19日には、民放の知育番組で初めての映画化にもなる期待の番組です。映画については以下で紹介を書いているので、よかったら見てください。
「はじまりぷしゅ」と「おわりぷしゅ」とは?
様々なテレビ番組でもオープニングテーマとエンディングテーマがあるように、シナぷしゅにもオープニングは「はじまりぷしゅ」、エンディングは「おわりぷしゅ」があり、放送されると絶対に流れる曲です。この2曲は年度によってテーマが変わり、メロディー自体は変わりませんが、映像が変わります。
2023年度のテーマは?
2022年度のテーマは「絵本の世界」でしたが、それとは変わって2023年度のテーマは「ファンタジー」です。お空の上にある常夏のリゾートで遊ぶイメージだそうです。映画自体もファンタジー要素も入っているからかとは思いますが、つきうたなどもそういった作品が増えてくるのではないのでしょうか?
尚、実際の映像でバルーンなどがありますが、これは「かなぴーおねえさん」というバルーンアーティストの方が担当されたそうで、過去には2023年guコラボの「ポケットこうしんきょく〜2023はる〜」でも担当されていました。
また、振り付けに関してはシナぷしゅではおなじみのかけいなみ先生が担当されています。ポイントなどもまとめてくれているので、是非とも参考にしてみてはいかがでしょうか。
出演している子役は?
子役はスマイルモンキー所属の下村由芽ちゃん、福田清太くん、 テアトルアカデミー所属の花谷聡亮くん、 和智柚葉ちゃんの4人です。ほとんどがまだメディア露出は無いのですが、下村由芽ちゃんに関しては金スマなどのタレントの子役時代などを演じているようです。
ちなみに我が母は、和智柚葉ちゃんを見て「この子はぺっぴんさんになるわ!」と言っていましたが、確かにちょっとオーラが違うかもしれませんね。
メイキング映像公開
今回の「はじまりぷしゅ」と「おわりぷしゅ」の2023年度バージョンのメイキングが公開されました。監督を務めて、おなじみの清水監督と飯田Pが子役たちに奮闘して、かけいなみ先生がパワフルにダンスを教えている姿がほほえましいです。
まとめ
さて、今回は2023年度のはじまりぷしゅとおわりぷしゅについて、いろいろと紹介してきました。
まだ4年目のシナぷしゅですが、これからも続くことを考えると、そろそろシナぷしゅ探検隊の何人かが民放のテレビ番組に露出してもいいのではないかな?と思っておりますが、出たら我が子のようによろこぶんでしょうか。
放送時間が5分伸びて、ますますパワーアップしたシナぷしゅが楽しみですね。
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